「リフォームしたいけど資金が足りない」「リフォームのローンはどうやって組むのだろう」
リフォームをお考えの方の中にはこんなことを考えている方も多いかと思います。
実際、リフォームは数百万円という費用がかかってくることもあるので、自己資金だけで用意するのは難しいです。
また、ローンはお金が絡んでくることなので、注意しなければならないことがあります。
そこでこの記事では、リフォームでローンを組む時の注意点について解説していきます。

□リフォームローンの注意点

*住宅ローンとの併用は?

「まだ住宅ローンを返済しきってないけどリフォームがしたい」
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
では、住宅ローンが残っていてもリフォームローンを組めるのでしょうか。
これは結論から言ってしまえば、可能です。
しかし、住宅ローンを組む時に住宅自体が担保となっている場合がほとんどです。
その場合は、住宅ローンを借りている金融機関に必ず届け出ておく必要があります。
担保となっている住宅を勝手にリフォームできないからです。

 

*無担保では少額しかローンを組めない

リフォームローンの最大の特徴とも言えるのが、無担保でローンを組めるということです。
しかし、逆に無担保であるため限度額は低くなってしまいます。
一般的には融資限度額は500万円程度となっていることが多いです。
キッチンや浴室だけの部分的なリフォームなら500万円で十分ですが、大規模なリフォームをするとなると十分な額とは言えません。
自己資金とリフォームローンを合わせた予算の中で収まるようなリフォームのプランを考えることが大切になってきます。

 

*住宅ローンより金利が高い

一般的にリフォームローンは住宅ローンより金利が高いです。
目安として、住宅ローンが0.5〜3.0%程度であるのに対し、リフォームローンは2〜8%程度です。
これは上で述べたように住宅ローンが住宅を担保にしたローンであるのに対し、リフォームローンが無担保のローンだからです。

 

*返済期間が短い

住宅ローンは多くの場合、返済期間を最長35年として借りられますが、リフォームローンは長くても10年という金融機関が多いです。
計画的な返済プランを立てていないと、返せなくなってしまいかねないので、今後の収入と支出、リフォームに必要な費用をきちんと見積もることが大切です。

 

□まとめ

以上、リフォームでローンを組む時の注意点について解説しました。
返済できる計画をきちんと立てて、ローンを組むようにしましょう!
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」と言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

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