2020年7月の一覧

床材選びにこだわりを!トイレの床リフォームについて詳しく解説します!

みなさんはトイレのデザインだけでなく「トイレの床」にもしっかりとこだわりを持っていますか。
意外と軽視されがちなトイレの床ですが、実は選び方によっては雰囲気も機能性もかなり変わってきます。
今回は、トイレの質を左右する床の選び方について徹底解説していきます。

 

□トイレの床の種類

トイレの床材の種類は大きく分けて4つあります。
それぞれの素材ごとに特徴が異なるので確認していきましょう。

まずは、クッションフロアから紹介します。
クッションフロアはトイレの床材の中で最も使用されている種類になります。
特徴は、耐水性に優れていること、汚れがつきにくく掃除がしやすいこと、価格がリーズナブルなことです。
さらに、デザインも豊富なので、探せばきっとお気に入りの柄が見つかるでしょう。

次に、フローリングをご紹介します。
フローリングはトイレと隣接する廊下に、デザインを合わせたい場合によく使用されます。
ただし、フローリングは水に弱いので、必ずコーティングされたものを使用しましょう。
コーティング加工の種類によっては、水に強いものやキズに強いもの、アンモニアや洗剤に強いものまでたくさんの種類があるので、ご自身の希望に合わせて選びましょう。

次は、タイルについてご説明します。
タイルは耐久性、耐水性、さらにはメンテナンス性にも優れています。
色やデザインも豊富で、選び方によっては様々な雰囲気に仕上げられるでしょう。

最後に紹介するのがフロアタイルです。
フロアタイルはタイル状に加工された塩化ビニル樹脂の床材です。
特徴は、クッションフロアと比べて耐久性が高いことや傷がつきにくいこと、さらに洗剤に強いものもあり、機能性も豊富です。

また、クッションフロアと同様にカラーバリエーションやデザインも豊富なので、雰囲気に合わせてお気に入りのデザインを探してみましょう。

 

□トイレの床材を選ぶ際の注意点

トイレの床材を選ぶ際の注意点は4つあります。
これからトイレの床材を選ぶという方はぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、掃除のしやすさです。
トイレの床は気づかないうちに汚れています。
普段からこまめに掃除をしていても、思った以上に汚れが飛び跳ねており、知らないうちに便器の付け根まで汚れが垂れ落ちていることもあります。

もちろん掃除は大切なのですが、それに加えて床に汚れが付きにくくする方法も考えてみましょう。

例えば、凹凸の少ないフラットな素材や、汚れが付着しにくい素材を選べば、かなり掃除がしやすくなるでしょう。
普段からこまめに掃除をすることはもちろん大切です。
しかしそれに加えて、掃除のしやすい素材を選べばきれいにしやすくなるだけでなく、時間も短縮できるので、値段以上の効果を発揮してくれるでしょう。

2つ目は、アンモニアや水、洗剤に対する強さです。
水や洗剤を吸収しやすい素材は、変色、腐食の恐れがあり、床の早期劣化につながります。
床材によっては、耐水性、耐アンモニアなど様々な機能がついているタイプのものもあります。

例えば水に弱いフローリングであれば耐水性に重点をおいた方が良いでしょう。
また、タイルやフローリングを使用する場合は、接合部に注意を払うようにしてください。
接合部からコーティングされていない床の下部分に水が染み込み、劣化につながる恐れがあります。
接合部の補強はリフォーム業者の方に相談すれば、必ず行ってもらえますので、忘れずに伝えておきましょう。

3つ目は、工事しやすい素材かどうかです。
コーティングや掃除などといった水回りのお手入れを念入りにしていても、年月が経過するとどうしても劣化し始めます。
水回りの内装はおよそ10年程度でリフォームもしくは交換が必要になると考えておきましょう。

そこで10年後にリフォームすることがわかっているのであれば、10年後に交換しやすい床を選ぶのもひとつの手でしょう。
たいていの床であれば床だけでリフォームが可能なのですが、タイルの場合はトイレも取り外す必要があります。
他にも素材によっては大掛かりになるものもあるので、まずは業者の方に相談してみましょう。

4つ目は、品質についてです。
お客様を招くことが多いご家庭の場合、リビングや洗面所などは意識できても、トイレの床に関しては盲点になりがちです。

トイレの床のデザインはもちろんですが、どれだけ清潔に保たれているかも重要なポイントになってきます。
そのため、清潔感のある色合いや、デザインの統一感、普段から掃除しやすい素材など様々な観点からトイレの品質を高める工夫をしましょう。

 

□まとめ

トイレの床はデザインだけで選んでしまう人が多いですが、他にも様々な機能を備えていることが理解できましたでしょうか。
トイレという毎日使用する場所だからこそ床までこだわりを持って、より快適な生活を目指しましょう。
水回りのリフォームについて他にもお困りの点がございましたら、ぜひ当社までご相談ください。

バリアフリーのリフォームには補助金が出る?リフォームをお考えの方必見

バリアフリーリフォームをしたいけど、高額でなかなか踏み切れないという人は多いのではないでしょうか。
しかし、バリアフリーリフォームは補助金や助成金を利用することで、より低コストで行えます。
まだ現時点では知らなかったという方でも、理解できるような内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

□補助金の金額は種類によって異なる

補助金は大きく分けて2つあります。
ひとつは国から補助を受ける介護保険制度、もうひとつは自治体から補助を受ける助成金制度です。

介護保険制度では、「要支援」「要介護1〜5」と認定された人が住む住宅で、住宅リフォームが必要な場合、20万円を上限として、その9割を(18万円)を補助してもらえます。
この制度は「バリアフリーリフォーム補助金」とも呼ばれており、バリアフリーリフォームの補助金の中では最も一般的な部類と言えるでしょう。
また、補助の対象となる工事内容は決まっており、しかも様々な手続きを必要とするので、補助金を受けたい方は、事前にケアマネージャーに相談しておきましょう。

助成金制度では、国の介護保険とは異なり、要介護認定を受けていない方でも対象となる可能性があります。
また、介護保険では対象外とされてしまうような工事も行える場合があります。
つまり、イメージとしては国の介護保険制度の方が、条件が厳しく、助成金制度の方が少し条件は緩いとイメージしてもらえば良いでしょう。

ただし、助成金制度は各自治体で名称が異なる点に注意が必要です。
例えば、「バリアフリー化支援金」や「高齢者住宅整備金」など、それぞれの自治体ごとに異なる名称で制度が定められています。
詳細はお住まいの自治体へ問い合わせてみてください。

□その他の制度一覧

この記事の最初でバリアフリーリフォーム補助金について解説しましたが、そのほかにも適用可能な補助金があるので、ここで2つご紹介します。

ひとつは、長期優良住宅化リフォーム推進事業を利用する方法です。
実は、「長期優良住宅」の制度自体は、バリアフリーリフォームに関連するものではありません。
長期優良住宅とは、従来までのように作っては壊す家づくりの方針を改め、寿命の長い家づくりをしていこうとする制度のことです。
耐震性や省エネ化を一定の水準でクリアする住宅に対して、工事費用の1/3を最大100万円、3世代住宅であれば最大150万円を国が支援するというものです。

この制度自体は省エネに関する制度なので直接関係ありませんが、この工事と一緒にバリアフリー化の工事もする人が増えています。
確かに一緒にリフォームをすることで、リフォームにかかる費用は抑えられますし、国全体が省エネ推奨の流れに移行しているので賢い選択と言えるでしょう。
ただし、この制度を利用するためには住宅の構造や床面積、リフォーム後の耐震基準といった厳しい条件をクリアする必要があります。
もし不明点があった場合は、長期優良住宅化リフォーム推進事業事務局に問い合わせてみましょう。

もうひとつは、バリアフリー改修リフォームの所得税や固定資産税の特別控除です。

*投資型減税

これは高齢者や要介護者等と、それらの同居人が自宅をバリアフリー改修した際、最大200万円の控除額に対して、10%の控除が受けられます。
ただし、令和3年12月31日までの期間限定の措置なのでこの期間内に居住を開始しなければ控除の対処とはなりません。
また、控除の適用期間は1年間のみとなっています。

*ローン型減税

高齢者や要介護者等と、それらの人と同居する人が自宅をバリアフリー改修工事を行った際、工事費用の年末ローン残高の2%または、1%が所得税額から控除されます。
こちらも期間限定の措置で、投資型減税と同じく令和3年12月31日までの措置なので控除を受けたい方は早めに申し込みましょう。
また、工事費用の限度額は1000万円で、控除期間は改修後、居住を始めた年から5年間となっています。

*固定資産税の減額

バリアフリー改修工事をした住宅の翌年分の固定資産額が、1年間、1/3減額される制度です。
減額の詳細は、バリアフリー改修を行った際に、住宅に係る翌年分の固定資産税額を100平方メートル相当分までに限って1/3減額するというものです。
詳細に関して理解しづらいという方は、税理士の方に早めに相談しておきましょう。
こちらは、先ほどご紹介した2つの制度よりは居住開始日までまだ猶予があり、令和4年3月31日までとなっています。
また、控除期間は1年間です。

ここで紹介した3つの制度はどれも期間限定のもので、タイミングを逃してしまうと利用できなくなってしまうので、利用したい方は早めに申し込みましょう。

□まとめ

バリアフリーリフォームをするためには、コストがかかるためなかなか手が出にくい方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今ご紹介した補助金や助成金を使えば、かなりコストカットができるはずです。
ほかにもバリアフリー住宅に関するお悩みがございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

バリアフリーにするリフォームの費用について徹底解説

注文住宅を建てる際には内装のデザインや使い勝手はもちろん大切です。
しかし、もう一歩進んだ注文住宅の設計をするためには、さらにバリアフリーのことも考えて設計することが大切です。
今回は、バリアフリーにする場合の工事する箇所や費用について解説していきます。

□家族の世代に合わせてバリアフリー住宅を検討しよう

バリアフリー住宅と一口に言っても、家族を構成する人によって必要な設備も異なります。
ここでは、若い世代、高齢者、支援や介護が必要な人に分けて、どんなバリアフリー設備を取り入れれば良いのかを解説していきます。

*バリアフリーを意識していない若い世代の場合

若い世代でも、注文住宅を建てるのであれば、将来を見据えてバリアフリーにしてはいかがでしょうか。
まだ若く長年家を使用する場合は、バリアフリーの基本である段差の少ない住宅を目指してみると良いでしょう。
暗くなったり、疲れていたりする場合は、小さな段差でもつまずきやすくなるので少しの段差でもできる限り減らすことが大切です。

また、ドアは引き戸にしておくと良いでしょう。
将来的に車椅子になった時も片開きドアに比べて、圧倒的に生活しやすくなります。
杖を使用する場合も、家具の配置などがしやすいのでおすすめです。

*高齢者の場合

高齢者の場合は、もう一歩進んだバリアフリープランにしましょう。
例えば、お風呂の断熱性能を高めてヒートショックを防ぐことは安全のために非常に重要です。
さらに、ドアの取手を大きくして開けやすくしたり、照明を明るくしたりといった細かなところに配慮した設計していきましょう。

*要支援、要介護人の場合

家族が支援や介護を必要とする場合は、介護される側の人だけでなく、介護する側にも配慮した設計を心がけましょう。
介護のためのリフォームは体の状態によってプランが異なるので、一概に説明はできません。
お住まいの地域のケアマネージャーなどに相談してみましょう。

□バリアフリーにするための方法や費用

バリアフリーリフォームは主に5種類あります。

1つ目は、段差解消です。
部屋の段差は大掛かりなバリアフリーリフォームを必要としません。
「段差解消スロープ」などを使用すれば、簡単に解消できます。
家全体に段差がある場合は、段差解消スロープではなく、低い床に床材を貼り付ける「床重ね貼り工事」をしましょう。
費用は、段差解消スロープが2,000円程度、床重ね貼り工事が70,000円となっています。

2つ目は、手すりの取り付けです。
手すりで特に重要なのは、階段の手すりです。
廊下や居室の手すりは必要になってからでも十分間に合うので、まずは階段を取り付けましょう。
階段の手すりの費用は5〜15万円程度と見積もっておきましょう。

3つ目は、足元照明の設置です。
足元照明もタイプによって値段が異なりますが、ここでは人感センサータイプのものをご紹介します。
費用は1箇所につき、10,000〜20,000円程度と少々高くなるのがネックです。
しかし、夜間の排便などの際に電気をつける必要はなくなるので、安全性はグッと高まるでしょう。

4つ目は、床すべり防止です。
床すべり防止で人気の素材は、コルクです。
コルクはクッション性も高いため、万が一転倒しても怪我から守ってくれるでしょう。
また、フローリングもバリアフリー対応のものが発売されているので、こちらも参考にしてみてください。
費用はコルク床が6帖あたり250,000〜300,000円、フローリングが6帖あたり330,000〜400,000円となっています。

5つ目は、引き戸の変更です。
開きドアの場合、面積を取るので使い勝手や安全性を考えるのであれば、引き戸に変更しましょう。
費用は40,000〜100,000円程度となっています。

□バリアフリーリフォーム価格ごとの違い

まず、1〜5万円の価格帯では、手すりの設置が可能です。
トイレに設置されているL字型の手すりは、工事費用も含めて4万円程度で設置できるでしょう。
手すりをDIYされる方もいらっしゃいますが、手すりには意外と負荷がかかるため破損の危険性があります。
必ず取り付ける際には、業者に依頼するようにしましょう。

次に、10〜20万円の価格帯では、引き戸の変更などが可能になります。
工事費用も含めて15万円程度と見積もっておきましょう。

最後に、200〜350万円の価格帯では、ご家庭にエレベーターを取り付けられます。
エレベーターは、工事費用を含めると250万円程度になります。
また、これに加えて1年間あたりのメンテナンス費用が、10〜15万円ほど必要になるので合わせて覚えておきましょう。

□まとめ

バリアフリー工事にはそれ相応の準備期間や予算が必要です。
しかし、もし注文住宅を建てるのであれば、将来のことを見据えてバリアフリー住宅も検討してみてください。
もし本記事で紹介した内容以外でバリアフリー工事に関して疑問点がございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

バリアフリーの住宅へリフォームしたい方必見!長所と短所を解説します!

近年、一般の住宅業界でも「バリアフリー住宅」という言葉がかなり普及してきました。
バリアフリー住宅は体が不自由な人にはもちろん、高齢者や小さなお子さんにとっても安心な設計になっています。
今回はそんなバリアフリー住宅の長所だけでなく短所についても徹底解説していきます。

□バリアフリーのメリット

バリアフリー住宅には主に3つのメリットがあります。

1つ目のメリットは、車イスの方やお年寄りの方でもスムーズに生活ができることです。
体の不自由な方にとって、日常生活にはストレスを感じる場面がたくさんあります。
身体的に障がいを抱える方はトイレやお風呂などの生活に必要な動作をひとりではできないことがあるかもしてません。
そのため障がいを持った方はそういった場面になるたびに精神的なストレスを抱えることになります。

また、精神的な負担を抱えるのは障がいを持った方だけではありません。
介護をする側も、障がいを持った方がトイレにいくときや寝るときには常に付き添う必要があります。
そういったことから、少しでも危険や精神的ストレスを減らせるバリアフリー住宅は、介護する側にもされる側にも優しい住宅と言えるでしょう。

2つ目のメリットは、バリアフリー住宅にすることで一緒に生活できる時間が長くなることです。
高齢者や身体的に不自由な方がいらっしゃるご家庭では、デイサービスに預けておられる方も少なくありません。
しかし、バリアフリー住宅にすれば高齢者や身体的に不自由な方でも一緒に生活できます。
1日中一緒にいることが難しい方でも、バリアフリー住宅にすれば、介護に付けない時間帯も安心です。

3つ目のメリットは、小さなお子さんやご高齢の方も安心して使用できることです。
バリアフリー住宅というと「介護が必要な方の住宅」というイメージがありますが、必ずしもそうではありません。
バリアフリー住宅では小さなお子さんやご高齢の方にも優しい家になっています。
広い廊下や階段の段差、お風呂の滑り止めは、小さなお子さんが大きくなるまで長い期間使用できます。

□子育てに活かせるバリアフリーの家

先ほどもご紹介しましたが、バリアフリー住宅は体に障がいを抱えた人のためだけのものではありません。
例えば広いスペースのお風呂は小さなお子さんをお風呂に入れるときに役立ちます。
バリアフリー住宅では一般的に車イスのまま入れたり、介助者と一緒に入ったりすることを想定して設計するため、広めにお風呂が作られています。

小さなお子さんはまだ体を自分で洗えないため、親の手伝いを必要とします。
そんなときに広いお風呂があれば、一緒にお風呂の外で体を洗っても狭くはありません。

また、脱衣所も同様に広めに設計されています。
脱衣所が広いと、小さなお子さんの服を脱がせたり、体を拭いたりしやすくなります。
脱衣所を広くとることは小さなお子さんだけでなく、どんな方にとってもメリットがあります。
例えば朝の忙しい時間帯は、会社に行く親の準備や髪をセットする時間で混雑することも多いのではないでしょうか。
そんなときに広めのスペースの脱衣所を作っていれば、混雑することもなくスムーズに準備ができるでしょう。

そのほかにもバリアフリー住宅には滑りにくい床材が多く採用されます。
小さなお子さんが部屋の中で走り回って転ぶことも多いので、あらかじめ滑りにくい床材で作っておけば安心です。

また、バリアフリー住宅は段差に関してかなり気をつかって設計をします。
段差に関しては誰でもつまづくものなので、できるだけ危険を減らせるのは良いですよね。

□バリアフリー住宅の注意点

バリアフリー住宅は家の中から障害物を取り除いた安全な住宅です。
しかし、バリアフリー住宅では事前のイメージをしっかりとしておかないと逆に不便な家になってしまうかもしれません。

例えば、失敗するバリアフリー住宅の典型的な失敗例が「手すり」です。
一口に手すりといっても人によって高さ、利き手などで使いやすさがまったく異なります。
これは使い手のことを想像せず勝手なイメージだけで家を設計することで起こるミスなので、必ず手すりを使用する人の特徴をよくわかった上で設計しましょう。

また、無駄な手すりを取り付けてしまったことで、廊下を狭くしてしまうこともあります。
実際に良かれと思って廊下の両側に取り付けた手すりが廊下を狭くしてしまうことも少なくありません。
このような思い込みの設計ミスをできるだけ減らすためにも、業者の方としっかり相談を重ねながらリフォームを進めていきましょう。

□まとめ

バリアフリー住宅は身体的に不自由な方だけでなく、どんな人にとっても安心な住宅です。
例えば、段差のない住宅は私たちが普通に生活する上で発生する事故を未然に防ぐことにもつながります。
また、バリアフリーをする上では勝手なイメージだけで設計するのではなく、業者の方の意見も聞きながら設計していきましょう。

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