これからリフォームをお考えの方であれば、
「リフォームってどのくらいの費用が必要になるのだろう」
というような心配をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
費用に関しては、どんな素材を使用するのかによってその価格は変動します。
その例をご紹介するために、今回はフローリングに焦点を当てて、床材ごとにどれくらいの費用が必要になるのかをご紹介していきたいと思います。
「床材を選ぶにあたって、素材の特徴から選ぶのもいいけれど、予算内のものから絞っていきたい」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

□フローリング張り替えの場合にかかる費用

床の張り替えを行う中でも、フローリングに張り替えるというのが一番人気です。
では、そんなフローリングの張り替えを行うにはどれくらいの費用が必要になるのでしょうか?
どのような素材を使用するのかによって費用が変わりますので、以下では床材ごとに必要になる費用をご紹介します。

 

*無垢フローリングの場合

無垢のフローリングとは、天然の木を加工せずにそのまま使用しているフローリングになります。
そのため木そのものが持っている調湿効果などがありますので、健康的な素材として大変人気があります。
しかし、加工がされていないというのは裏返すと「強度」であったり「防音性」が低くなったりしてしまいます。
マンションなどでは防音性があるかどうかが問われますので、無垢材の使用が認められていないケースもあります。
ご自身のマンションで使用が可能かどうかは事前に調べておくようにしましょう。
そして、この場合のリフォームにかかる価格ですが、1畳につき、2万円〜5万円が相場となっています。
この幅間についてですが、木に木目があるかどうか、節があるかどうかによって価格が変動します。
より綺麗な木を選んでフローリングを作りたいといった要望がある場合には費用が高くなることを覚えておきましょう。

 

*複合フローリングの場合

こちらは無垢に対して加工が施されたフローリングになります。
この場合の費用は、1畳あたり1万円〜4万円となっています。
費用が安いだけでなく、加工が施されている分強度がしっかりしており防音性もあるのがメリットとして挙げられます。
このフローリングの価格の幅については、より無垢に近いかどうかによって値段が上がるようになっています。

 

□まとめ

今回の記事では、フローリング材の種類ごとにどのくらいの費用が必要になるのかということをご紹介しました。
まずは、今回のリフォームに関してどのくらいの予算をかけられるのかを考えた上で、フローリング材を選ぶようにすると良いでしょう。
また、予算と理想の材料は決まっているけれども、具体的にどの素材にすれば良いのか決めかねているという場合には、ぜひ当社までご相談くださいませ。
あなたにぴったりの床材をご提案いたします。

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