2020年4月の一覧

茨木市でリフォームしよう!キッチンのリフォームで費用を抑えるためにできること

茨木市にお住まいの方で、キッチンのリフォームを検討している方はいませんか?
キッチンは毎日利用する場所だからこそ、色んな不便を解消したいものですよね。
しかし、キッチンのリフォーム費用はやり方によってかなり価格の差があります。
そこで今回は、キッチンのリフォームで費用を抑える方法について解説します。

 

□キッチンリフォームの相場

まずは、キッチンのリフォームの相場について見ていきましょう。
工事の規模によって費用は大きく異なります。

キッチンだけを入れ替える場合、相場は50万~150万円程度です。
導入するシステムキッチンによっては壁紙や床材を張り替えなければならないこともあります。
メーカーなどにも左右されますが、最もシンプルで費用も計算しやすくなっています。

キッチンのレイアウトを大きく変えたい場合、様々な費用がかかるでしょう。
内装工事や廃材の処分に加え、求めるレイアウトによっては電気の配線や水道の配管を変えたり、ガス設備を設置したりする必要があります。
キッチンのレイアウトを大きく変えればそれだけ費用もかかりますが、相場は150万~300万円です。
特に1階から2階に移動するなど配管が大きく変わる場合は高い予算を見込んでおくべきでしょう。

また、コンロや食器洗い乾燥機といったものをつけるのにも重ねて費用がかかります。
システムのビルトインコンロを交換するなら10~20万円がかかり、ガスコンロからIHクッキングヒーターに変える場合は撤去作業と電気工事の分さらに費用は高くなります。
家事の時間を短縮し節水効果もある食器洗い乾燥機を取りつける場合、本体は10万円前後なものの、給排水設備や電源の工事が必要になり合計でいうと15万円程度が相場になるでしょう。

 

□キッチンリフォームの費用を抑えるには

キッチンリフォームの相場を確認したところで、費用を抑える方法について見ていきましょう。

 

*安い素材を使う

リフォーム代を抑える最も簡単な方法は、安い素材を使うことです。

キッチン本体には様々な棚や扉がありますが、それらを天然木製にすると費用が高くなります。
傷や汚れに強いメラミン化粧板などを選べばお手頃価格です。
キッチンの作業台となるワークトップ(まな板などを置いて作業する天板)にも様々な素材を選べますが、やはり天然石を選ぶと高価になり、タイルや樹脂を選べば安価に抑えられるでしょう。
シンクも同様に天然石製が高価で、ステンレス製にすれば安価にすみます。

これらの素材の選択は、部屋全体の雰囲気なども考慮して決めることになるでしょう。

 

*オプションを絞る

キッチンのリフォームでは様々なオプションが選択できます。
例えば浄水器や食器洗い乾燥機を付けるかどうか、蛇口はシャワータイプかどうか、ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらを選ぶか、換気扇はプロペラファンとシロッコファンのどちらにするか、といったものです。
様々なオプションは魅力的に見えますが、本当に必要なオプションだけを選んでいくことで費用を抑えられ、結果的に使いやすいキッチンになります。

 

□将来を考えて設計する

キッチンの費用を抑えるのに、安い素材を選んだりオプションをつけなかったりすることも大事です。
ただし、キッチンに限らず言えることですが、リフォームで最も忘れてはいけないことは、将来のことを考えて設計することです。
例えば家庭にお子様がいる場合、子供の安全などを第一に考えようとキッチンを設計することが多いでしょう。
しかし子供の成長は早いもので、数年後には子供のための対策が要らなくなる、邪魔になるといったこともしばしばあります。
簡単に移動できる家具によって求める機能を果たせないか、今一度考えてみるべきでしょう。

他の例として、複数人でキッチンを利用する可能性を考慮しましょう。
普段は一人でしか料理をしないといっても、キッチンに何人かが集まって同時に使用することが将来あれば、場所は広めにとっておくべきでしょう。
オプションについて必要かどうかを決めるのにもこの考え方は重要になります。
例えば食器洗い乾燥機は一見便利ですが、いざ置いてみるとあまり使う機会はなく邪魔だ、といった理由で後悔する人も多いようです。

リフォームではオプション一つ一つが高い買い物ですし、レイアウトも一度決めてしまうと変えられません。キッチンを設計したあとの生活を想像しながら、本当に使いやすいキッチンはどのようなものか、本当に必要な素材・オプションは何なのかをしっかり見極めましょう。
キッチンは毎日使うからこそ、家族でよく話し合って決めたいですね。

 

□まとめ

キッチンのリフォームで費用を抑える方法について解説しました。
キッチンの素材は安いものを選び、オプションも安いほうを選ぶことで費用は抑えられます。
しかし本当に大事なのは将来を考えて設計することです。
自分にとって価値ある素材、オプションなのかをきちんと考えて設計しましょう。

茨木市の方へ!リフォームによるウッドデッキの設置について説明します!

家にウッドデッキを設置したい。
そのような思いをお持ちの茨木市にお住まいのある方はいらっしゃいませんか。
しかし、ウッドデッキの設置について詳しくない方も多いはずです。
そこで今回は、ウッドデッキの活用方法や素材選びについて詳しく解説します。

□設置したウッドデッキの活用方法

一軒家をお持ちの方なら一度はウッドデッキを設置しようと考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
ウッドデッキを庭やベランダに設置するだけで、華やかで自然豊かで優しい雰囲気にデコレートできます。
またウッドデッキは目的によって自由自在です。
これから紹介するウッドデッキを参考にお好みのウッドデッキを見つけましょう。

1つ目はお庭を眺める他にくつろぐスペースにする方法です。
これはお庭で読書を楽しんだり、お庭のガーデニングを楽しんだり、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

2つ目は子供の遊び場として活用する方法です。
ベランダにお子さんを遊ばせるスペースがあれば、親御さんの目の届く範囲で遊ばせられます。
また、わざわざ公園に行って遊ばせる手間が省けるため、特に小さいお子さんがおられる方には魅力的でしょう。

3つ目はウッドデッキをカフェ風にしてご近所さんやお友達とのお茶スペースにする活用方法です。
お茶スペースにするだけで、わざわざカフェに行かなくても、お家でカフェ気分を味わえますよね。
おしゃれな休日を過ごしたい方はぜひ検討してみてください。

4つ目は洗濯物スペースにする方法です。
これは1番実用的な活用方法ではないでしょうか。
わざわざベランダやお庭に靴を履いて洗濯する手間が省けるためおすすめです。
また洗濯スペースにすれば、ウッドデッキの形もシンプルなので、机や椅子を置いてくつろぎスペースとしても活用できます。

□ウッドデッキの素材選び

ウッドデッキの素材を選ぶ際、無条件に天然の木が良いと思っていませんか。
しかし注意すべきなのは、ウッドデッキは基本的に外に設置するということです。
夏には日差しの強い日光に当たりますし、梅雨の時期には雨風にも晒されます。
木材は湿気の吸収と放出を繰り返すのです。
この結果、ひび割れしたり、腐食したりする可能性もあります。

このような事態を防ぐためには、素材選びが重要です。
天然の木の最大の魅力は、風合いの良さと経年変化による使用感の良さです。
年に一度は塗り直しが必要になるなど手間もかかりますが、それだけの魅力はあるのではないでしょうか。
日頃のホコリ取りやコケ落としも苦ではなく、オイルステインを塗る作業さえ楽しめるという方は、天然の木が適しているかもしれません。

具体的には、海外産のウリンやアマゾンジャラ、イペがおすすめです。
国内産にこだわるのであれば、ヒノキが代表的でしょう。
逆に、こまめなお手入れが難しいという方は、樹脂製の素材を選ぶことをおすすめします。

もちろん、木材本来の風合いと比較すると劣る部分はあるかもしれません。
ただし、メンテナンスに過敏にならなくてもよい、ささくれが少ないため安全である、欠けたり割れたりした場合でも同じ商品が手に入りやすい、といったメリットもあります。
好みの風合いとメンテナンスにかかる手間を天秤にかけ、納得のいくまで素材を厳選することが大切です。

□ウッドデッキを設置する場合にかかる費用

*束石を埋め込む

ウッドデッキを設置するためには、ウッドデッキを支える束柱を立てなくてはなりません。
コンクリートで舗装された庭であれば、そのまま固定できるため、追加の工事費はかかりません。
しかし、土や砂がむき出しとなっている場所に設置したい場合は、追加費用が発生する可能性があります。
束石と呼ばれる、土台の役割をする石を埋め込む作業が必要となるためです。

リフォーム会社によっては、ウッドデッキ設置費用にあらかじめ束石の費用が組み込まれていることもあります。
ただし、束柱を直接固定できる場合もあることから、基本価格には含まれていない可能性も考えられます。
心配な方は事前に業者に確認しましょう。
束石一個あたり10000円が工事費用の目安です。

*フェンスを取り付ける

ウッドデッキがあると、外で過ごす時間がついつい多くなるかもしれません。
ウッドデッキに出て日光を浴びながらゆったりと読書をしたり、友達や家族とバーベキューをしたりするのも素敵ですよね。
ところが、そうなると外からの視線が気になるのではないでしょうか。
プライベートな時間を確保したい方は、目隠しとしてフェンスを取り付けるのがおすすめです。
フェンスの取り付けは、工事費を含めて2メートルあたり10万円が相場です。

□まとめ

今回は、ウッドデッキの活用方法や素材について解説しました。
ウッドデッキを設置することで、日々の生活がより豊かなものになるかもしれません。
この記事を参考にウッドデッキの設置を検討してみてはどうでしょうか。

茨木市の専門業者が解説!注意すべき訪問販売リフォームとは?

訪問販売リフォームについて詳しく教えてほしい。
そのような思いをお持ちのお茨木市にお住まいの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、訪問販売リフォームについて詳しく知らない方も多いはずです。
そこで今回は訪問販売リフォームについて解説します。

□訪問販売リフォームとは

そもそも訪問販売についてあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
訪問販売リフォームとは、訪問販売業者が突然家にやってきて、お風呂の状況を確認し、あれこれ言ってリフォームを受注することです。
この訪問販売リフォーム業者は悪徳な業者が多く、相場よりもはるかに高い値段で契約を迫る業者も多くあります。

また、悪徳業者は施工が始まってから色々と工事費用を追加して値段を上げることも多くあります。
悪徳業者に騙されないためにきっちりとリフォームの相場を知って、騙されないようにしましょう。
もちろん、訪問販売リフォーム業者全てが悪徳業者というわけではありません。
しかし、訪問販売には悪徳な業者が多いのも事実です。
悪徳業者は同じような手口が多いため、次の章でその手口と対策について紹介します。

□悪徳訪問販売業者に引っかからないために

悪徳業者は頼んでもないのに勝手に家に点検をしにきたり、リフォームすることをすすめたりする他に、大げさなことを言って不安を煽り契約に迫ってきます。
そんな悪徳業業者に引っかかるのを未然に防ぐためにいくつかの注意点を守りましょう。

1つ目は名刺をもらっておくことです。
もし相手が名刺を持っておらず、会社名を名乗らない場合には注意しましょう。
2つ目は絶対にその場で契約しないことです。
これは1番大事なことで、先程にも説明した通り、悪徳業者はこちらの不安を煽って契約を迫ってきます。
だからこそ、まずは焦らず契約せずに一旦信頼できる人や家族に相談しましょう。
優良会社ならその場で契約しなくても後に連絡したら、親切に対応してくれるはずです。
3つ目はホームページを確認しましょう。
怪しいと感じたらホームページを確認するのも大切です。
ホームページを確認して、会社の電話番号、住所を記載されていて、事業内容が詳しく書かれているのか確認しましょう。

□信頼できるリフォーム業者を選ぶポイント

*自分が希望するリフォームの工事実績があるか確認する

「何でもできます」は信じない方が良いでしょう。
リフォーム業者の役割はあくまでも、工事の受注をすることです。
下請けにアテがある限り、どんな工事でも「うちならできます」と言います。
下請けが決まっていないのに話を進め、後でマージンを獲得してから別の業者に流す業者もあるぐらいです。

そのため、自分が理想とするリフォームの工事実績があるかに注目しましょう。
特定のリフォームを何度も行っている業者であれば、ノウハウが蓄積されているため、安心して任せられます。
経験があれば、プランの提案も柔軟に行ってくれますし、様々なパターンの施工を知っているため、対応力も期待できるでしょう。

地元にあるような中小の工務店は、元請にも下請にもなります。
そのため、元請の管理能力や、下請の技術力も経験上知っている可能性が高いのです。
希望するリフォームの内容にもよりますが、工事が得意な業者を紹介してくれたり、自ら請け負ってくれたりすることもあるでしょう。
安心できる業者に任せたい方は、一度相談してみることをおすすめします。

*費用で選ぶ

リフォームを依頼する業者によってかかる費用は異なるでしょう。
建設業界は階層構造になっており、最下層の施工業者以外は、マージンを獲得します。
このマージンの積み重ねがリフォーム費用を高くするのです。
つまり、同じ建材や設備を使っているのに見積もり額が高い場合は、過剰な利益が上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合は、手抜き工事に注意が必要でしょう。
例えば、職人がすべき仕事をアルバイトにやらせる、安い部材を使用する、仕上げ処理をしない、などです。
ただし、手抜き工事などをしておらず、本当に安い場合もあります。
区別するのは難しいので、心配であれば、安すぎる金額を提示してくる業者は避けましょう。

また、見積もり比較をする際にも注意しましょう。
相見積もりをする場合は必ず、同じ工事の見積もりで比較します。
取り扱っている建材や設備は業者によって異なるため、全く同じ工事にするというのは難しいかもしれません。

ただし、正確な費用相場を知るためにも、できるだけ条件を揃えて比較しましょう。
また、単位面積の材料費と人件費が分けられているのか、単位面積の単価に人件費も含めているのか、といった書式の違いにも留意しておくべきです。

□まとめ

今回は訪問販売リフォームについて解説しました。
この記事を参考にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
リフォームは大切な注意点がいくつかあるので、確認しておきましょう。
当社には専門に知識が豊富なスタッフがたくさんいるので、何かお困りの方はご相談ください。

茨木市にお住まいの方必見!リフォームで修繕する雨漏りについて

「家のリフォームをしたい!」
「リフォームで修繕する雨漏りについて詳しく知りたい。」
そのような思いをお持ちで茨木市にお住いの方はいらっしゃいませんか。
雨漏りの修繕工事について詳しく知らない方も多いはずです。
そこで、今回はリフォームで修繕する雨漏りについて詳しく解説します。

□そもそもなぜ雨漏りが起こるか

そもそもなぜ雨漏りが起こるのか知らない方も多いのではないでしょうか。
雨漏りは屋根の劣化が原因だと思っている方も多いかもしれません。
しかし、雨漏りは意外と屋根以外の部分が影響していることがあります。

建物は水分や風が建物内に入らないようにさまざまな部品が組み合わされています。
必ずしも屋根の隙間からは内部に入る水滴が原因で雨漏りが起こっているのではなく、サッシ周りの防水のコーキングの効果がない場合にも発生するかもしれません。
また、外壁に当たる雨によって外壁の隙間から入る水滴が原因で雨漏りが起きる場合もあります。
そのため、雨漏りの修繕リフォームは決して屋根だけ行えばいい訳ではありません。

また、雨漏りの修繕のしっかりと行わなければ、シロアリが発生したり、雨水が入り込んだことが原因で木材が腐食して建物が劣化したりする可能性があります。
さらに鉄骨が錆びるなど、さまざまな悪影響があります。
単純に家の中に水が入り込むことで床が濡れるだけでなく、建物の構造にも悪影響が起きることを知っておきましょう。

□雨漏りの修繕リフォームは火災保険を利用できるのか

雨漏りの原因によっては火災保険の保険金で支払える場合もあります。
雨漏りのリフォームを業者に依頼する場合は、雨漏りが起きた原因について詳しく聞いておきましょう。
なぜなら住宅が火災保険に加入していると、台風や地震などの自然災害が原因の場合、保険対象となるかもしれないからです。
もちろん、ただ建物が劣化していることが原因の場合は保険金対象とはなりません。
しかし、リフォーム会社の調査によって自然災害が原因であることが判明した場合、保険契約内容によっては一部または全額が保険金で支払われる場合があります。
そのため、リフォームを行う前に保険会社に調査依頼の連絡をしてみましょう。

□雨漏り修理にかかる費用の相場

業者に雨漏り修理を依頼する場合、箇所と修理内容によって費用の相場は大きく異なります。
代表的な箇所を見ていきましょう。

*屋根

防水コーキングのみであれば5~10万円ほどです。
棟板金のみ取り替えるなら3~20万円、谷樋(たにとい)を交換する場合は8~20万円ほどが目安です。
ただし、漆喰を補修する場合の費用は高額になります。
屋根に登る危険作業を伴うため人件費がかさむことが原因です。

*外壁

外壁のコーキングやひび割れの補修は5~10万円程度です。
ただし、足場が必要な場合は費用が高額になる可能性が高いため注意しましょう。
アクリルやウレタン塗料を使って塗装する場合は、60~160万円ほどが目安です。
ただし外壁材全体が劣化している場合は、張り替えもしくは重ね張りが必要となり、120~300万円もの費用がかかります。

*天井

天井の張り替えと下地である石膏板の交換で、20平方メートルあたり10万円前後です。
下地まで傷んでいた場合は、さらに5万円ほど必要になります。
また、天井を修理する際は、一緒に屋根や外壁の修理も必要となる可能性があるため、注意が必要です。

□雨漏りを早期発見するポイント6選

1つ目のポイントは、壁紙です。
浸水だけでなくカビにも注意が必要です。
カビが多く発生している場所の裏では雨漏りが起こっている可能性が考えられます。
見逃しがちなポイントなので、こまめにチェックしてください。

2つ目のポイントは外壁です。
小さなひび割れが雨漏りの原因になる可能性もあります。
雨がかかりやすい箇所は注意して見ておきましょう。
穴が空いている箇所があれば、既に雨漏りが始まっているかもしれません。

3つ目のポイントとして、雨どいが挙げられます。
雨どいそのものが故障していなくても、ゴミが詰まり排水できない状態になっている場合があります。
水が適切に排水されず溢れると、思わぬところから雨漏りが起こる可能性もあるのです。

4つ目のポイントである屋根もチェックしましょう。
スレートや瓦がひび割れていたり、ずれていたりしたら要注意です。
屋根に登るのは危険なので、必ず業者に依頼してチェックをしてもらってくださいね。

5つ目のポイントはコーキング部分です。
コーキングが剥がれると雨漏りの原因になります。
特に、ベランダの下や棟板金周りは注意して見ておきましょう。

6つ目のチェックポイントは経年劣化です。
スレートの塗装やトタンの屋根など、時間の経過に伴って劣化しやすい素材もあります。
複数箇所から雨漏りが発生することも考えられます。
時間が経つと原因を探すことも難しくなるので、早めの対処が必須です。

□まとめ

今回はリフォームで修繕する雨漏りについて解説しました。
雨漏りのリフォームについて理解していただけたでしょうか。
この記事を参考にリフォームを検討してはいかがでしょうか。
当社にはリフォームついて豊富な知識を持つスタッフが多くいるので、相談したいことやリフォームをご検討される方はお気軽にお問い合わせください。

▲TOPへ