2020年8月の一覧

雨漏りの修理リフォームにかかる費用とは?保険適用のケースもご紹介

雨漏りの修理リフォームをお考えの方の中には、リフォームに必要な費用やリフォームに適応される保険について知りたい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
自然災害による急な出費は、最低限まで抑えたいですよね。
そこで今回は、雨漏りの修理リフォーム費用について詳しく解説します。

 

□雨漏りの原因とは

雨漏りは屋根から発生するとお考えの方が多いのではないでしょうか。
しかし、実際は屋根だけでなく外壁から発生することもあります。
それぞれ雨漏りの発生原因が異なるので、順番に発生原因を解説します。

まず屋根からの雨漏りの原因としては、本体の経年劣化が最初に挙げられるでしょう。
日本で最も普及率の高い屋根材であるコロニアル屋根は、古くなると水を吸収して湿潤状態になり、やがて雨漏りに発展します。
他の原因としては、屋根材のひび割れやズレが挙げられるでしょう。
地震や強風をはじめとする自然被害の影響で建物に負荷がかかることでひび割れやズレが生じ、その間から雨水が浸水することで雨漏れが発生します。

次に、外壁からの雨漏りの発生原因を確認していきましょう。
外壁は経年劣化が進むにつれてヒビが生じるケースが多く、そこから雨水が浸水します。
ヒビの幅が1ミリメートル程度であれば浸水の可能性は高くありませんが、3ミリメートル以上となると浸水の可能性が高くなるでしょう。
また、防水材であるコーキングの耐用年数も10年程度と言われており、次第に剥がれが生じてきます。

経年劣化の場合は雨漏りが住宅の全体的な劣化を示しているとも考えられるので、住宅の劣化状況を知るためにも定期的なメンテナンスが必要でしょう。

 

□雨漏りのリフォーム費用の相場を紹介

雨漏りのリフォーム費用の相場がどのくらいなのか非常に気になりますよね。
ここでは、屋根と外壁の箇所別のリフォーム費用について解説します。

まず屋根ですが、防水材であるコーキングの補修であれば約5万円から20万円前後に収まることが多いです。
また、瓦のズレの修理や差し替えであれば約1万円から5万円が目安でしょう。
重ね葺きや葺き替えを行うケースだと、約60万円から200万円が目安ですが、屋根の経年劣化が激しいと300万円近くになることもあります。
屋根のリフォーム費用は面積や素材、劣化具合によって大きく変わるので、リフォーム業者に相談すると良いでしょう。

次に、外壁についてはどうでしょう。
外壁のコーキングやヒビ割れの部分的な補修であれば、約5万円から10万円が目安となります。
コーキングを打ち替えるケースだと約10万円から30万円が目安ですが、足場が必要になると50万円近くになることもあります。

また、外壁は屋根とは異なり、塗装で雨漏りを解決できることがあります。
アクリル塗料やウレタン塗料、シリコン塗料を使用するケースだと費用の目安は約60万円から160万円となるでしょう。
外壁材全体が劣化している場合には、外壁全体を張り替えたり重ね張りを行う必要があり、この場合の費用目安は約120万円から300万円です。

 

□雨漏りに保険が適用されるケースとは

保険を使って雨漏りを修理できれば嬉しいですよね。
ここで、雨漏りのリフォームに適応されることが多い火災保険について解説します。

自然災害によって受けた被害であれば、火災保険が適用されるケースが多いです。
そのため、雨漏りのリフォーム費用を火災保険で補償してもらうには、雨漏りの発生原因が自然災害である必要があります。
もし皆さんが加入している火災保険の補償内容に風災、雹災、雪災、地震が入っていて、これらの自然災害によって雨漏りが発生したのであれば補償金を貰える可能性は極めて高いと言えるでしょう。

過去に火災保険が適応されたケースとして、「台風や春一番をはじめとする強風により、瓦がズレたり吹き飛ばされたりした、あるいは雨樋が外れた。」、「雹が降って天井に穴が空いた。」、「竜巻で飛ばされたモノが屋根にあたり破損した。」というような例が挙げられます。

一方で、雨漏りが経年劣化や人的被害、施工不良によるものだと判断されると、保険が適用されないことがあるため気をつけましょう。
しかし、雨漏りを1つの原因に決めつけることは非常に難しいうえに、自然災害の影響が何年も経ってから被害として認識されることもあります。
自然災害における火災保険は被害が確認された日から3年以内に申請すれば良いため、諦めずに申請してみるのも良いかもしれませんね。

損害箇所に火災保険が適用されるかどうかを知るためには、まずは雨漏りのリフォーム業者に相談してみることをおすすめします。

 

□まとめ

本記事では、雨漏りの修理リフォームにかかる費用の相場、リフォームの際に適用される火災保険について詳しく解説しました。
想定外の出費にも対応できるように、これらのことを頭に入れておくことは大切です。
また、雨漏りのリフォームを検討中の方は、当社までお気軽にご相談ください。

様々な規約に注意しよう!マンションでのトイレリフォームを徹底解説!

「マンションだけどトイレリフォームはできるの?」
賃貸にお住まいの方はリフォームができるかわからない方も多いのではないでしょうか。
しかし、マンションでもリフォームをする方は多く、条件を満たせばリフォームは可能です。
今回は、マンションでトイレリフォームを成功させるために確認すべきことをご紹介します。

 

□マンションのトイレリフォームにかかる費用と日数

マンションのトイレリフォームはどのようなタイプのトイレを選ぶかで費用が変わってきます。
基本的にトイレの種類は一般的な戸建ての住宅と同じタイプのものを選べます。
しかし、後で詳しく説明しますが、戸建てと違いマンション独自の様々な規約があることだけ注意しておきましょう。

トイレの種類は大きく分けて4種類です。

まずは独立した便器、タンク、便座を組み合わせた「組み合わせ便器」を説明します。
現在最も普及している種類で、トイレといえばこのタイプを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

また、価格が安いだけでなく、組み合わせる便座によってはウォシュレット付きにしたり、便座を温めたり、自由にカスタマイズできるのも特徴です。
費用は便器と便座だけのシンプルなものであれば10万円以下、温水洗浄などの機能をつけると11万円から20万円と見積もっておきましょう。

次は、便器、タンク、便座が一体となった「一体型トイレ」をご紹介します。
一体型トイレと組み合わせ便器との最大の違いは、掃除のしやすさでしょう。
組み合わせ便器は手の入りにくい隙間が多く掃除しにくいのが弱点でした。

一方、一体型トイレはできるだけ隙間を少なくし、掃除しやすいデザインになっています。
費用相場は温水機能などを除いたもので、15万円以下と見積もっておきましょう。

ここまで、タンクつきのタイプをご紹介しましたが、タンクがない「タンクレストイレ」も人気です。
タンクレストイレは、価格は高くなってしまいますが、トイレを広く使えるほか、掃除がしやすく、さらにスタイリッシュに見えるといったメリットがあります。
金額はおよそ15万円から30万円程度と見積もっておきましょう。

最後に収納などをセットで取り付ける「システムトイレ」をご紹介します。
システムトイレではタンクあり、なしを選べるだけでなく、手洗い器や収納などを自由にカスタマイズできます。

費用に関してはオプションによって価格がかなり変動するので一概にはいえません。
ただしシステムトイレはカスタマイズを考えなくても、カタログ通りに注文していればうまくいくことが多いです。
そのため、費用やレイアウトを知りたい方はまずカタログを注文してみましょう。

トイレの施工日数についてもご紹介しておきます。
トイレリフォームは比較的施工日数の短いリフォームで、数時間程度から長くても1日で済むことがほとんどです。
しかし、これはあくまで目安なので、日数が気になる方は業者の方にあらかじめ確認をしておきましょう。

 

□マンションのトイレリフォームは規約に注意しよう

マンションのリフォームが戸建てと違う点は、規約に従う必要があることです。
いくつか注意するポイントを紹介していくので、ひとつずつチェックしてみてください。

まず、マンションでトイレリフォームをするなら「床排水」か「壁排水」かを確認しておきましょう。

床排水は床に排水菅が埋まって見えないタイプで、壁排水は壁に管が貫通しているタイプになります。
現在は床排水を採用しているマンションがほとんどですが、中には壁排水を採用しているマンションもあります。
排水方式によって選ぶトイレも変わってくるので必ず確認しておきましょう。

次は、タンクレストイレにする場合の注意点です。
タンクレストイレの場合、タンクありの場合よりも水圧が低くなる傾向があります。
昨今では加圧装置などを用いて水圧を補えるようになりましたが、その分の費用を負担しなければなりません。

もし追加費用が気になる方は低水圧でも使用できるタイプも販売されているので、そちらを選びましょう。

最後に、マンションでトイレを増設する際の注意点です。
マンションでもトイレを増設したいといったニーズは一定数ありますが、基本的には難色を示されるケースが多いです。
理由はマンションの排水構造的に手間がかかるからです。

ただし、それでも増設したい方は以下の手順を踏んで確認を行ってください。
まず、管理組合に相談して管理規約を確認します。
そして次に、リフォームの業者に依頼して給水や排水を確認後、物理的に可能かどうかを判断します。
そこで許可が降りればトイレリフォームが可能になります。

これらの手順をきちんと踏まないと後々トラブルに発展する可能性が高いので、必ず手順を守るよう心がけてください。

 

□まとめ

マンションでのトイレリフォームは管理規約に従う必要があったり、水圧に関する制限があったりと少し特殊です。
もし本記事を読んでもまだ不安が残るという方は是非当社にご相談ください。

目的別にご紹介!トイレリフォーム費用を詳しくご説明します!

トイレリフォームをご検討中の方で、費用について知りたいという方はいらっしゃいませんか。
トイレリフォームは比較的小規模なリフォームですが、工事の規模によっては大きく費用に差が出ます。
今回は、それぞれのケースごとに必要な予算をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

 

□トイレリフォームの工事費用

トイレリフォームと言っても、便座や便器といったパーツだけを交換するのか、それとも床や壁なども含めた全体をリフォームするのかで費用は変わってきます。
ここでは、それぞれの場合でどの程度予算が必要になるのかをご説明します。

まずは一番費用の安い便座のみを交換するリフォームです。
交換工事の費用はおよそ5万円と見積もっておけば良いでしょう。
内訳は、便座撤去費用が約2万円、便座交換費用が約3万円となっています。
その他に、ウォシュレット機能や便座保温機能などの電源が必要なオプションをつけた場合は、電源新設工事の約2万円がプラスされます。

次に便器ごと交換するリフォームを見てみましょう。
交換費用は10万円程度になります。
内訳は、撤去費用が約4万円、取り付け費用が約5万円、さらに給排水工事費用が約1万円追加されます。

また、こちらも電源を新設する場合は、便座の場合と同様にプラスで約2万円の追加費用が必要になります。

便座の場合と比べると少し割高ですが、長期的に見るとそれほど高くはありません。
なぜなら最新のトイレは節水機能に優れており、数年分の水道代で、すぐに元が取れるからです。
もし、どちらにしようか迷っているのであれば、便器ごと交換するリフォームをおすすめします。

ここからは、便器の交換に内装リフォームをつけた場合を見ていきましょう。
内装工事をつけると工事費用はおよそ20万円になります。
内訳は、撤去費用が約4万円、取り付け費用が約5万円、給排水工事費用が約1万円、壁と床のクロス張り替えが約11万円となっています。
そして繰り返しになりますが、電源新設工事を行う場合は約2万円が必要になります。

トイレの内装は月日が経つと、汚れや黒ずみが目立ってきやすい箇所なので、思い切ってリニューアルするのも良いでしょう。
壁と床のクロスを変えるだけで全く別の空間に生まれ変わります。

ただし、トイレの壁を広げる場合には隣に浴室があると制限される場合があります。
在来工法のお風呂であれば問題はないのですが、ユニットバスの場合壁の移動ができなくなるので注意しましょう。
壁を移動する場合は、隣にお風呂がないかを確認し、もしある場合はどの種類のお風呂なのかをあらかじめチェックしておくと良いでしょう。

次は、和式から洋式に変更する場合の説明をしていきます。
和式から洋式に変更する場合は、約40万円が必要になると見積もっておきましょう。
費用の内訳は、先ほど説明した内装のフォームの20万円に、床の段差を解消するための20万円を加えたものになります。

また、旧式の和式トイレの場合、部屋自体がかなり狭く収納が少ないこともあります。
そのため、もし収納を増やしたいのであれば、吊り戸棚やカウンターを設置して収納スペースを確保しておきましょう。

最後に、2階にトイレを設置するケースも確認しておきましょう。
工事費用は約40万円で、内訳は内装リフォームの20万円に壁解体と増設費用の20万円を足した計算になっています。
ただし、既存の物置などを2階のトイレスペースとして利用できる場合、壁解体と増設費用が節約できることがあります。

また、2階にトイレを設置する場合はさらに2つのことを頭に入れておきましょう。
ひとつは、2階のトイレは1階のトイレに近づけることです。

一般的な住宅では1階のトイレと2階のトイレはできるだけ近くなるように設計されているのをご存知でしょうか。
理由は、離して設置すると給排水菅の大掛かりな工事が必要になるからです。
どうしても離して設置しなければならないときは、追加で5万円の費用が必要になるので注意しておきましょう。

もうひとつはタンクレストイレに変更すると水圧が不足する可能性があることです。
これは水圧ブースターを設置することで解決できますが、設置する必要がないこともあります。
事前に水圧調査を行い必要なのかどうか確認しておきましょう。

 

□トイレリフォームで補助金、減税制度は利用できるのか

結論から述べると、介護目的でトイレリフォームをする場合は保険が適用されることが多いです。
具体的には、和式から様式のリフォーム、手すりの設置、出入り口の段差解消などです。
また、省エネ目的の場合もリフォーム補助金やリフォーム減税制度が適用されることもあります。
興味のある方はぜひ調べてみてください。

 

□まとめ

トイレリフォームは比較的小規模であるにもかかわらず、快適さを実感しやすいためおすすめです。
しかも、最新のトイレは節水機能も、従来とは比べ物にならないくらい優秀になっているのでコストの面でも問題ありません。
現状のトイレに不満がある方はこの機会にトイレリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

これでもう迷わない!トイレリフォームでの壁紙の選び方のコツ教えます!

皆さんはトイレの壁紙選びをちゃんとこだわっていますか。
トイレの壁紙はデザインだけでなく、機能性でも選ぶことが大切です。
今回は、リラックスできるトイレ空間のための壁紙の選び方から、様々な機能を持った壁紙まで幅広くご紹介します。
これを読んで、快適なトイレ空間の実現を目指しましょう。

 

□トイレの壁紙選びでよくある失敗

トイレの壁紙選びでよくある失敗が、トイレのインテリアやアイテムと壁紙の色がマッチしないことです。

特に、濃い色の壁紙や派手な柄のものを選ぶと、コーディネートが難しくデザインに苦労することも多くなるでしょう。
そのため、壁紙選びの際は、統一感を意識して、ストレスをできるだけ減らせるような雰囲気作りを意識しましょう。

また、壁紙だけを変更して、スイッチやコンセントカバーの汚れが目立つのもよくある失敗例です。

スイッチやコンセントカバーはそれほど高価なものではないので、一緒に変更してみるのが良いでしょう。
最近ではおしゃれな柄のカバーも販売されているので、部屋のインテリアに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

他にも、せっかくリフォームしたのにリフォーム前とあまり変わらないパターンもあります。
これは既存の壁紙に同じような色のものを選んでしまったために、ほとんど見栄えが変わらないという失敗です。

特に「トイレの壁紙=白」というイメージがある方は注意した方が良いかもしれません。
基本的には白系の色で合わせていくのが定石なのですが、それだけだと味気がなくなってしまいます。

そこで、白系で統一しつつ、遊び心も加えることを考えてみましょう。
アクセントの加え方については後の章で詳しく説明しますが、少し変更するだけで雰囲気は変わります。
もし、ご自身で選ぶのが難しいと感じる方は、リフォーム会社に相談して提案してもらいましょう。

 

□トイレの壁紙の選び方

トイレの壁紙選びでは清潔感のある白やベージュ、淡い色を基本として選んでいきましょう。
また、柄の入っている壁紙を選ぶのであれば、小さな柄のものを選ぶと落ち着いた空間に仕上がるでしょう。

さらに遊び心を加えたい方は、アクセントクロスを試してみましょう。
アクセントクロスとは、ビビットカラーや大きめの柄の壁紙を壁の一面だけに貼る方法です。
残りの壁はアクセントクロスに合わせたシンプルな淡い色にすると、バランスが取りやすいです。

トイレの壁紙はたくさんあるので、ご自身でアレンジを加えてみるのも楽しそうですね。

 

□トイレは壁紙によって機能性も異なる

最近は、トイレの壁紙は装飾としてだけでなく、それ自体が機能を持っているものが多くなってきました。
ここでは、その中でも人気の高い壁紙の機能についてご紹介します。

まずは、抗菌機能付きの壁紙です。
トイレは家族や来客が頻繁に使用する場所でもあり、清潔感が欠かせません。
ですが、トイレは水を頻繁に使用したり、空気中にアンモニアが漂っていたりと、雑菌が繁殖しやすい条件が揃っています。

そこで抗菌剤が塗布された壁紙を貼ることで、トイレに雑菌が繁殖するのを防いでくれます。
目に見えない雑菌を除去してくれるので、小さなお子さんが壁を触っても安心です。
さらに、雑菌を減らせることは清潔感だけでなく、防臭にもつながるので嬉しいですよね。

次に、防汚機能付きの壁紙です。
防汚機能付きの壁紙は掃除がしやすいのが特徴です。

しかも、掃除がしやすいだけでなく、壁紙の表面がコーティングされているので、汚れがしみ込むのを防いでくれます。
トイレの壁は、知らないうちに尿はねなどで汚れていることが多いので、掃除しやすい壁紙で清潔に保ちやすくなるでしょう。

次は、防カビ機能です。
トイレは水を使用するので湿気がたまりやすくカビが発生しやすいのが弱点です。

特に、手洗いタンクの周辺や手洗いボウルの周辺、タオル掛けの裏側、便器の奥といった箇所は、カビが生えやすい場所になっています。
こうした場所に発生するカビを防ぐためには、防カビ機能のある壁紙を貼っておくと良いでしょう。

カビは壁の劣化にもつながるので、カビを防げれば見た目以上の効果を発揮してくれるでしょう。

最後に、消臭機能もご紹介します。
最初に抗菌機能付きの壁紙が消臭機能に役立つことをご説明しましたが、それに加えて消臭機能もつけておくとさらに安心でしょう。

トイレ内にはアンモニアや硫化水素といった成分が漂っていて、これらの成分がニオイの原因となっています。
消臭機能付きの壁紙は、光に反応してニオイ成分を分解する光触媒や、ニオイを吸収してくれる天然鉱石が含まれています。
これらの成分が空気を常にキレイに保ってくれるため快適な空間を維持しやすくなるはずです。

 

□まとめ

トイレの壁紙選びは、空間の雰囲気だけでなく、実際に空気の清潔度を左右する重要な要素です。
トイレの壁紙にこだわって、もうワンランク上のトイレ空間を目指しましょう。
また、その他にもトイレリフォームに関してご不明点等ございましたら、リフォームを専門に扱う当社までお気軽にご相談ください。

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