2020年1月の一覧

茨木市でリフォームを検討している方へ|壁紙の色について解説

「壁紙がボロボロになってきたので、そろそろリフォームを行おうと思っている。」
「壁紙におすすめの色について詳しく知りたい。」
壁紙のリフォームを検討している方で、何色が壁紙に適しているのか気になっている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
壁紙の色にこだわることで、より過ごしやすく、おしゃれな空間を作り出せます。
そこで今回は、壁紙を選ぶ際におすすめの色について詳しく解説します。

 

□壁紙でおすすめの色

壁外を選ぶ際、何色にしようか迷う方は多いですよね。
壁紙には、明るくてシンプルな色が良いと考えられています。
日常的に住む家の壁紙が派手だと飽きてしまうことが多いからです。
また、明るい色の壁紙にすることで照明を効果的に反射してくれるようになるので、部屋が明るくなるといったメリットがあります。

 

□色ごとの特徴

 

*白

壁紙で特におすすめの色が白です。
白の壁紙はシンプルであり、明るいので部屋を明るい空間にできます。
しかし、白は汚れが目立ちやすいので、汚れに強い壁紙にしたり、定期的にメンテナンスをしたりすることが重要です。

 

*青

人間は、青色を見ると落ち着くという研究結果があります。
そのため、壁紙に青を採用すれば、落ち着く住宅にできるでしょう。
また、照明を効果的に反射してくれるので、壁紙におすすめできる色の一つです。

 

*茶色(木目調)

茶色の壁紙の特徴は、自然を感じられ、温かみのある雰囲気を演出できることです。
また、壁紙と一緒に照明も赤系の色を採用することもおすすめです。

 

□壁紙を選ぶ際に注意すべきこと

壁紙でおすすめの色や、色ごとの特徴について解説しました。
これらを踏まえて壁紙の色を決めることは重要ですが、もう一つ知っておくと良いことがあります。
それは、壁紙の色を選ぶ際は実物を確認することです。
インターネットやカタログで見た色と実物が違うことがあることはご存知でしたか。
実際にサンプルを見ることで、後悔のなく色を選べるようになるでしょう。

 

□まとめ

今回は、壁紙を選ぶ際におすすめの色について詳しく解説しました。
壁紙のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|お風呂の手すりはどうすべき?

「お風呂のリフォームを検討しているけど、手すりをつけるべきか決められない。」
「お風呂に手すりをつけるメリットについて知りたい。」
お風呂のリフォームを検討している方で、手すりをつけるべきか迷っている方はいらっしゃいませんか。
手すりをつけるメリットについて気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、お風呂のリフォームをする際、手すりをつけるメリットや、つける場所について詳しく解説します。

 

□お風呂に手すりをつけるメリット

 

*転倒を防止できる

お風呂に手すりをつける最大のメリットは、転倒を防止できるようになることです。
浴室は、非常に滑りやすいですよね。
手すりを掴めば、転倒する可能性を減らせます。

 

*立ち上がりやすくなる

お風呂場では、立ったり座ったりすることが多いです。
その際に手すりがあれば簡単に立ち上がれます。
お年寄りの方にもとても優しいです。

 

□手すりをつける場所

手すりをお風呂につけるメリットについて解説しましたが、どこにつけるべきかわからない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、手すりが付いていたら便利な場所について解説します。

 

*出入り口

出入り口は、手すりがあると便利な場所の一つです。
出入り口に手すりがあることで、扉を開けやすくなるので、出入りがしやすくなります。
そのため、扉を開けやすい形状の手すりを選ぶことをおすすめします。

 

*浴室内の壁

浴室は、滑りやすいと解説しました。
そのため、浴室の壁に手すりを設置しておくことで、浴室内での移動を安全に行えるようになります。
浴室内の手すりは、掴みやすい位置に設置することを意識しましょう。

 

*浴槽内

浴槽内も手すりがあると便利な場所の一つです。
浴槽に入る時と出る時で手すりを掴めば、転倒のリスクを減らせます。
また、出る時は負担がかかるので、手すりを利用することで簡単に出られるようになります。
浴室内でも、ちょうど良い位置に設置することは意識しましょう。

 

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームをする際、手すりをつけるメリットや、つける場所について詳しく解説しました。
お風呂リフォームで手すりをつけるべきか迷っている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市で水回りのリフォームをお考えの方に費用の相場や費用をやすくする方法をご紹介

「洗面所をもう何年も使っているからそろそろ交換したいな」
「浴室が結構古くなってきたから、現代風の新しいものに換えたいな」
というご要望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
水回りの設備については、普通のお部屋に比べて特に劣化が早いため、
「とにかく水回りだけでもリフォームしたい」
という方は多いかと思います。
そんな水回りのリフォームは、どのくらいの費用がかかるのが相場なのでしょうか?
そこで今回は、水回りのリフォームにかかる費用の相場と、どうすればその費用を安く抑えられるのかについてご紹介していきたいと思います。

 

□キッチンリフォームの価格

キッチンをリフォームする場合には約50万円から150万円が必要になります。
詳しく見ていくと、50万円~100万円の場合には今のキッチンの形をそのままに全体を改修することができます。
そして100~150万円の場合にはキッチンの場所を移動させることが可能になります。
今お使いのキッチンが壁向きの場合、対面キッチンやオープンキッチンに変更をご希望の方もいらっしゃることでしょう。
その場合にはこのくらいの価格帯になりますので、1つの目安として覚えておいてください。

 

□お風呂リフォームの価格

お風呂のリフォームには約50~100万円が相場になります。
最低価格である50万円のランクであれば、お風呂に浴室乾燥機を追加するなどの少しの機能追加を行うことが可能です。
100万円以上になればユニットバスを丸ごと交換することが可能になります。

 

□トイレリフォームの価格

トイレリフォームの相場は約5万円となっており、その理由として
「トイレ内のクロス張り替え」
「クッションフロアの張り替え」
「ウォシュレットの設置」
のみを希望される方が多くなっています。
このような工事だけでも今のトイレの雰囲気をガラッと変えられますので、予算をあまりかけたくない人でもトイレのリフォームはおすすめです。

 

□費用を安く抑える方法

 

*設置場所を変更しない

水回りの設備に関して、場所移動を伴うリフォームを依頼すると価格がグッと跳ね上がります。
その理由は、水回りの設備を移動させるためには排水管まで移動を行う必要があるからです。
具体的には壁向きのキッチンを対面式に変更する場合などがこのケースに当てはまります。
リフォームの価格を抑えたいとお思いであれば、この点には十分に注意するようにしましょう。

 

*本体ではなく床や壁をリフォームする

水回りの印象を変更したいとお思いの方で、トイレやお風呂などの本体はそこまで傷んでいないという場合は、床や壁の張り替えだけでも十分にイメージチェンジをすることが可能です。
また本体の改修を伴わない場合、価格をグッと抑えられますので、この方針でのリフォームもとてもおすすめできます。

 

□まとめ

今回の記事では、水回りのリフォームにかかる費用の相場と、その費用をできるだけ安くする方法をご紹介しました。
ぜひ参考にして、すてきなお家にしてみてくださいね。

茨木市でリフォームをお考えの方にローンの金利についてご紹介

これからリフォームをお考えの方の中には、
「現金で代金を全てお支払いするのは難しい」
「ローンを組もうか迷っている」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このケースのように、リフォームをする際にローンを組まれる方は多数派です。
ただ、ローンを組むことを考えると
「ローンの金利ってどうなっているのだろう?」
「きちんと返済できるかどうか心配」
という方もいらっしゃることと思います。
そこで今回は、これからリフォームをお考えの方にローンの金利についてご紹介していきたいと思います。
これからローンを組むことを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□金利の種類について

リフォームローンでもそうですが、金利には「変動金利」と言われるものと「固定金利」があります。
変動金利というのはその名前の通り、時期によって金利が異なり、金利が低いと返済額は下がりますが金利が上がると返済額が増えるというものです。
このように聞くと「返済額が上がるのは怖いな」とお思いになる方がいるかもしれませんが、上がった場合でも最高1.25倍までしか上がらないという特徴がありますので、どこまでも上がり続けるというような心配をする必要はありません。
反対に、固定金利の場合は金利の価格が変動しないため、返済価格が決定されます。
そのため返済の計画が立てやすいなどのメリットがあります。
金利が低かった場合には固定金利の方が高くついてしまう可能性はありますが、高くなるか低くなるかわからない金利の変動に怯えるよりは、リスクがないというのも1つのメリットと捉えられるでしょう。

 

□固定金利と変動金利のメリットとデメリット

固定金利と変動金利にはそれぞれメリットとデメリットが存在します。
まず、固定金利のメリットは金利が上がるリスクがないことです。
このように聞くと、固定金利の方が良いのではないかと思ってしまうかもしれませんが、実は変動金利よりも固定金利の方が金利は高く設定されてしまいます。
これが固定金利のデメリットです。
ただし、金利がずっと高値であり続けた場合には元金の返済がなかなか進まないといったことがあります。
今お伝えしたメリット・デメリットを理解した上で、自分にはどちらの方が合っているのか考えると良いでしょう。

 

□まとめ

今回の記事では、ローンの金利についてご紹介しました。
この記事を参考にして、変動金利と固定金利のどちらがご自身に適しているのか考えてみてくださいね。

茨木市でリフォームをお考えの方に補助金や減税にはどんなものがあるのかをご紹介

今お住まいのお家をリフォームすることをご検討中の方はいらっしゃいませんか?
そんなみなさんがリフォームをする際に今気にされる部分として「費用」があるかと思います。
リフォームをするとなるとかなりの金額がかかってきますから、
「少しでも安くなる方法はないかな」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、リフォームをお考えの方にとっておきの情報である「補助金」と「減税の制度」についてご紹介します。

 

□リフォームに関する補助金制度について

リフォームに関する補助金制度というのは、リフォームをするにあたって必要となった費用の一部分を国やお住まいの地方公共団体が補助してくれる制度です。
国や地方公共団体としては、性能の良いお家をたくさん作りたいと思っています。
そのため性能の基準を定め、その基準を満たしているお家に対して補助金を配るようにしています。
これは新しいお家を作る時だけでなく、リフォームを行う際にも適用が可能となっていますので、リフォームを行う際には施工会社にその旨を伝えてみると良いでしょう。
また、どの程度の補助金が与えられるのかについては、お住まいの地域によって異なりますので、市役所に問い合わせてみるか地元の工務店に聞いてみましょう。

 

□リフォーム減税制度について

先ほど補助金の時にもお伝えしましたが、ある程度の条件を満たすリフォームをすることで税金の優遇、すなわち減税を受けることが可能になります。
減税の対象になる税金の種類は5つあります。
具体的には「所得税」が控除されること、「固定資産税」が減額されること、「贈与税」が非課税になること、「登録免許税」が軽くなること、そして最後に「不動産取得税」に特例措置が降りることです。
この対象になるためには、どんな工事を行うのかも審査対象になりますので、事前に自分は減税対象になりうるのかどうかをチェックして申請を行うようにしましょう。
また、他の税制優遇との併用ができるかどうかも異なっていますので、こちらも事前のチェックを欠かさないように注意してくださいね。
市役所で資料をもらう・ネットで検索して情報を得るなどは可能ですが、「自分の場合はどうなるのか」というのがわかりづらいという方もいらっしゃることでしょう。
その場合には、リフォームを依頼する会社に相談してみるのも1つの方法です。
いろんな人のリフォームをしてきたからこそ、この場合にはどうなるのかという悩みをたくさん持っていることが多いですよ。

 

□まとめ

今回の記事では、お家をリフォームする際に使える補助金と減税の制度をご紹介しました。
リフォームをする際には今回お伝えしたような制度がありますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
このような制度を知っているのと知っていないのとではお得さが全然違いますので、積極的に活用して少しでもお得な価格でリフォームをしてみてくださいね。

茨木市でリフォームをお考えの方にローンの審査の流れや審査内容をご紹介

みなさんは、リフォームにかかる金額を全額現金でお支払いしますか?
おそらくローンを組んでリフォームを実行される方が多いのではないかと思います。
しかし、
「ローンを組む時ってどんな流れで行われるのだろう?」
「そもそも自分はローンを受けられるのだろうか?」
「審査の内容ってどんなものなのだろう?」
というような疑問をお持ちの方もいらっしゃることと思います。
そこで今回は、リフォームをするにあたってローンを組もうとお考えの方に向けて、ローン審査の流れと審査内容をご紹介します。

 

□リフォームローンの審査の流れとは?

最近では、銀行のホームページ上に掲載されている専用のフォームから必要な情報を登録することで仮申請ができる流れになっているのが一般的です。
また、申請の際には必ずしもホームページから行う必要はなく、銀行の視点に出向いて直接申請や電話にて行えます。
銀行が仮の申請のチェックを行い、融資できるかどうかを判断します。
仮の審査に通ると、正式な申請を行えるようになります。
申請を行う際には「納付書」「源泉徴収票」「本人確認書類」の3つが必要になります。
それぞれ、コピーを取っておくようにしましょう。
またこの3つの他にも必要な書類を要求されることがありますので、その都度対応するようにすると良いでしょう。
正式な申請をした後、だいたい3日以内に結果が送られてきます。
この時、融資が可能と判断された場合には契約手続きを行うことになります。
銀行から書類が送られてきますので、そちらに署名と届出印を捺印して、郵便にて送ると契約が完了となります。
融資の契約が完了となると、あなたが指定した銀行口座に融資が開始されますので、こちらを確認するようにしましょう。

 

□リフォームローンの審査内容とは?

リフォームローンの審査内容および審査基準は各銀行により様々です。
以下では一般的な審査内容を紹介します。
まずは、年齢の上限があることが審査の内容として挙げられます。
借り入れ開始の時に何歳で、完済する時には何歳になっているのかというのは融資をする上で重要な要件になります。
また、借り入れを行う人がどの企業に勤めているのか、勤続年数は今どのくらいなのか、年収はいくらなのか?ということも全て重要な審査内容となっています。
そうすると、「大企業勤務じゃないと厳しいのか?」と不安になる方がいるかもしれませんが、最近では勤めている企業の規模に関係なく融資が行われることが多くなっています。
さらに勤続年数についても1~2年があれば問題はありません。
最後に、国籍も重要な審査対象です。
日本国籍を保持している人であれば問題はありませんが、外国人である場合は日本の永住許可を持っていることが大切です。

 

□まとめ

今回の記事では、ローン審査の流れはどのようになっているのかに関する説明と、その審査の内容をご紹介しました。
これからローンの審査を受けようと迷っている方の参考になれば幸いです。
リフォームをする際には思ったよりもお金がかかってしまうケースもあるかとは思いますが、ローンを賢く利用することでお金が不足してしまうことはありませんから、ローンに関する知識をたくさん仕入れておきましょう。

茨木市でリフォームをお考えの方にフローリング材の種類とそれぞれの特徴をご紹介

「今のお家は年季が入ってきたから、何か一部だけでもリフォームをして新築のような新しさを取り戻したいな」
このようなお考えをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そのような方におすすめしたいのが「フローリングのリフォーム」です。
お家の床を張り替えるだけでも、お家の印象はガラッと変えられますよ。
しかし、「フローリングを張り替えるといっても、どんな種類のものが良いのかわからない」という方も多いことと思います。
そこで今回はフローリング材の種類とそれぞれの特徴をご紹介していきます。

 

□フローリング材の種類とその特徴

フローリングには、木材を加工したものと天然の木をそのまま利用したものとがあり、床に使用する素材としては一番人気のあるものになります。
どの素材を使用するかによって、下の階に音が響くかどうかや傷がつきやすいかどうかも変わってきますので、注意して選びたいところです。
以下では代表的な木材の種類をご紹介します。

 

*ウォールナット

皆さんはウォールナットをご存知でしょうか?
こちらは、クルミ科の木で、昔から床の素材やインテリアの素材として使われてきました。
こちらの特徴はその色味が濃い点にあります。
また先ほど耐久性についてご説明しましたが、こちらの素材はかなりの堅さと耐久性がありますので、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

 

*メイプル

こちらも先ほどご紹介したウォールナットと同じく広葉樹の木材になります。
そのため堅さがあり丈夫な点がその特徴として挙げられます。
また、ウォールナットの色味は濃いとご紹介しましたがメイプルの場合はかなり白っぽいため、シックなお部屋というよりは、カントリーやナチュラルなタイプのお家に仕上げたい時におすすめの素材となっています。
さらに、最近ではフローリングと和風をミックスさせた新しいタイプのお家も人気になっていますので、そういったタイプのお部屋を目指される場合にもこちらのメイプルはおすすめできます。

 

*ブラックチェリー

こちらの木材は淡い木目が特徴的で人気のあるフローリングの1つです。
また、耐久性はあまり高くなく、傷のつきにくさは中級程度になっています。
このように聞くと、ブラックチェリーをよく感じない方がいらっしゃるかもしれませんが、その分フローリングを撫でた時の手触りが滑らかであるなどその滑らかさにハマってしまう方は一定数いらっしゃいます。
一度手に触れてみてフローリングの素材を決定してみるのはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回の記事では、フローリング材の種類とそれぞれの特徴をご紹介しました。
この記事を参考にして、あなたの理想のイメージに合ったフローリング材を探してみてくださいね。
また、理想のフローリング材をご自身で見つけるのが難しいという場合には、ぜひ当社までご相談くださいませ。

茨木市でリフォームをお考えの方にフローリングにかかる費用を床材の費用ごとにご紹介

これからリフォームをお考えの方であれば、
「リフォームってどのくらいの費用が必要になるのだろう」
というような心配をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
費用に関しては、どんな素材を使用するのかによってその価格は変動します。
その例をご紹介するために、今回はフローリングに焦点を当てて、床材ごとにどれくらいの費用が必要になるのかをご紹介していきたいと思います。
「床材を選ぶにあたって、素材の特徴から選ぶのもいいけれど、予算内のものから絞っていきたい」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

□フローリング張り替えの場合にかかる費用

床の張り替えを行う中でも、フローリングに張り替えるというのが一番人気です。
では、そんなフローリングの張り替えを行うにはどれくらいの費用が必要になるのでしょうか?
どのような素材を使用するのかによって費用が変わりますので、以下では床材ごとに必要になる費用をご紹介します。

 

*無垢フローリングの場合

無垢のフローリングとは、天然の木を加工せずにそのまま使用しているフローリングになります。
そのため木そのものが持っている調湿効果などがありますので、健康的な素材として大変人気があります。
しかし、加工がされていないというのは裏返すと「強度」であったり「防音性」が低くなったりしてしまいます。
マンションなどでは防音性があるかどうかが問われますので、無垢材の使用が認められていないケースもあります。
ご自身のマンションで使用が可能かどうかは事前に調べておくようにしましょう。
そして、この場合のリフォームにかかる価格ですが、1畳につき、2万円〜5万円が相場となっています。
この幅間についてですが、木に木目があるかどうか、節があるかどうかによって価格が変動します。
より綺麗な木を選んでフローリングを作りたいといった要望がある場合には費用が高くなることを覚えておきましょう。

 

*複合フローリングの場合

こちらは無垢に対して加工が施されたフローリングになります。
この場合の費用は、1畳あたり1万円〜4万円となっています。
費用が安いだけでなく、加工が施されている分強度がしっかりしており防音性もあるのがメリットとして挙げられます。
このフローリングの価格の幅については、より無垢に近いかどうかによって値段が上がるようになっています。

 

□まとめ

今回の記事では、フローリング材の種類ごとにどのくらいの費用が必要になるのかということをご紹介しました。
まずは、今回のリフォームに関してどのくらいの予算をかけられるのかを考えた上で、フローリング材を選ぶようにすると良いでしょう。
また、予算と理想の材料は決まっているけれども、具体的にどの素材にすれば良いのか決めかねているという場合には、ぜひ当社までご相談くださいませ。
あなたにぴったりの床材をご提案いたします。

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