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茨木市でリフォームをしたい方へ!扉のリフォームをする時のコツ!

「最近部屋の扉が閉まりにくい」「そもそも扉って交換できるの?」
など、家の扉のことでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では「扉ってどんな種類があるの?」「費用はどのくらいかかる?」
といった疑問にお答えしていきたいと思います。

 

□扉のリフォームによって得られる効果

まずは扉のリフォームをするメリットについてお話しします。

 

*日々の無駄なストレスがなくなる

扉が開けにくかったり、閉めにくかったりすると少しストレスになることもありますよね。
扉をリフォームすることによって、そういったストレスから解放されて生活が快適になります。
必ず毎日使うものだからこそ、小さなストレスも溜めたくないですよね。

 

*部屋が変わると気分が変わる

服や靴を買ったとき、新しい自分になった気がしますよね。
扉を変えることでも、部屋の雰囲気が変わり、気分を変える効果が得られます。

 

□扉の種類

扉の種類は大きく分けて3つあります。
さっそくその種類とそれぞれのメリットとデメリットを確認していきましょう。

 

*開き戸

扉と聞いたら最初に思い浮かぶのがこの開き戸だと思います。
一般的によく使用されている扉です。
扉の手前側に荷物などは置けませんが、引き戸のように控え壁がなくても良いため、場所を選ばずに設置できます。
また、密閉性が高く外気を取り込みにくいため、すきま風が気になる方や部屋の寒さが気になる方にはおすすめです。

 

*引き戸

引き戸とは横にスライドさせる扉のことです。
扉の周りに障害物があっても開けられることや、扉の先に人がいてもぶつかることなく開けられる点がメリットです。
そのため、手前に引くことが難しい、車椅子を利用されている方にもおすすめです。
デメリットとしては、扉を引くための控え壁が必要なことが挙げられます。
家のレイアウトを考えて、設置場所を検討する必要があります。

 

*折れ戸

折れ戸は、クローゼットによく使われている扉です。
全体を開けられるので、収納スペースなどには便利です。
廊下などの狭いスペースでも設置しやすいのがメリットです。
また、ドアとドアが近くても設置しやすいため、大きなクローゼットなどには適しています。
デメリットとしては、扉同士の距離が近い場合に、お子様が手を挟んでしまうという事故が起きてしまう可能性があります。
小さなお子様がいる家庭では気をつけましょう。

 

□まとめ

以上、扉の種類とそれぞれのメリットとデメリットについてお話しました。
それぞれの特徴をおさえて、納得のいくリフォームができるように検討しましょう。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームをお考えの方必見!トイレの増設の注意点を解説!

「2階から1階のトイレに行くのが面倒だな」「朝はトイレが混むから、もう1つ増設したい」
2階にもトイレがあると便利だなと思うことって良くありますよね。
しかし、どれくらいの費用や期間が必要なのか、なかなか想像がつきにくいと思います。
そこでこの記事では、トイレの増設をするとき、知っておくべきことや注意点について解説していきます。
しっかりと確認して満足のいくリフォームにしましょう!

 

□トイレの増設にかかる費用

トイレの増設には様々なお金が発生します。
トイレ本体の価格、設置費用、照明の取り付け、配線の費用などです。
たくさんあってわかりにくいですよね。
しかし、配管工事やトイレ本体のグレードによって費用は異なるので、一概にいくらとは言えません。
ベーシックなトイレなら本体は10万円程度、そこに様々な機能をつけていくと20万円、30万円となっていきます。
トイレ本体を除いた諸々の費用は、工事が簡単な場合で40万円〜、難しい場合には60万円程になることもあります。
そのため、トイレ本体の価格と工事などの諸経費で、合計50~100万円程度が目安となります。
自分に合ったリフォームプランをたてましょう!

 

□トイレの増設におすすめの場所

多くの場合トイレは2階に増設すると思います。
その際、家自体を増設してしまうと外からみたときに違和感が出てしまう可能性があるのであまりおすすめしません。
基本的には廊下に設置して、どうしても寝室に設置したいという場合は防音や防臭機能のついたトイレにすることで不快感を減らせます。

 

 

□トイレの増設にかかる期間

トイレの増設には一週間程度かかります。
「工事期間が予想以上に長くなってトラブルになった」ということもあるので、あらかじめ費用とともにリフォーム業者に確認しておきましょう。

 

□トイレの増設に関する注意点

*排水音に注意!

2階にトイレを増設する場合、下から排水管を伸ばしている状態になります。
そうなるとその排水管の伸ばし方によっては、毎回下にいる家族に排水音が聞こえてしまうことも考えられます。
後からの修正は難しくなる可能性もあるので、あらかじめリフォーム業者に相談しておきましょう。

 

*転倒に注意!

階段の近くにトイレを設置すると、夜中にトイレを出たら出る方向を間違えて転落ということもあるかもしれません。
特に小さいお子さんや高齢者の方がいらっしゃる家庭では気をつけたいポイントです。

 

◻︎まとめ

以上トイレの増設をするとき、知っておくべきことや注意点をご紹介しました。
これらの点をしっかりとおさえて、納得のいくリフォームにしましょう。
何かご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

茨木市で水回りのリフォームをお考えの方へ!相場はどのくらい?

「キッチンのリフォームがしたい」「トイレをセンサー付きのものに変えたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
一般住宅の水回りにはキッチン、お手洗い、浴室、洗面台の4つがあります。
そこで、ここではそれぞれのリフォームの相場について解説していきます。

 

□水回りリフォームの相場

水回りリフォームの相場は、導入するキッチンや浴槽のグレード、また配管の状況によって異なります。
そのためここで紹介する相場は、標準的なグレードのものを導入した場合に合わせています。
その点をご理解いただいた上でお読みいただけると幸いです。
それではキッチン、お手洗い、浴室、洗面台のそれぞれに分けてみていきましょう。

 

*キッチンリフォームの相場

キッチンのリフォームは配置を変える場合、工事が大規模になるため費用が多くかかってしまいます。
そのため、「いままでは壁の方を向いて作業していたけど、リビングの方を向いて作業ができるようにしたい」という場合には、費用がかかってくることを覚悟しなければなりません。
おおよその参考相場としては、工事費やキッチンの本体価格を合わせて50~150万円程度です。
「流しを最新型のものにしたい」「ガスコンロを新しくしたい」というような大がかりなリフォームでない場合には、もっと価格を抑えられます。
この場合の参考相場は、30万円程度です。

 

*お手洗いリフォームの相場

お手洗いのリフォームは便器本体の価格が大きく関わってきます。
配管の状況にもよりますが、10万円程度の工事費に便器の本体価格をプラスした額がリフォームの総額です。
トイレの本体価格は標準的なもので20万円、少し良いものだと30万円、ハイグレードのものだと40万円程度になります。
さらにオプションで自動開閉のセンサーをつけたり、脱臭効果を強化したりといったオプションをつけるとさらにリフォーム費は上がってきます。

 

*浴室リフォームの相場

浴室のリフォームは浴槽の本体価格と、照明や乾燥機能などのオプションによって大きく異なります。
浴槽で標準的なものでは40万程度からありますが、高いものだと100万円を超えてくるものもあります。

 

*洗面台リフォームの相場

洗面台は、水回りリフォームの中ではリフォーム費用の相場がもっとも低く、手軽にできます。
標準的な洗面台なら10万円程度からあり、高いものでも50万円程度です。

 

□まとめ

水回りリフォームの相場について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
もう一度まとめておくと参考の相場は
・キッチン:50~150万円程度
・お手洗い:50万円程度
・浴室:50~100万円程度
・洗面台:10万円程度
となりました。
事前に業者とよく相談した方ほどリフォームの満足度が高い傾向が見られます。
決して安い買い物ではないので、納得のいくリフォームができるように、よく検討しましょう。

茨木市でリフォームをお考えの方へ!浴槽の選び方をご紹介!

「浴槽にヒビが…」「長年の使用でカビや汚れが気になる」
長い間同じ家に住んでいるとお風呂も老朽化が進んできますよね。
「浴槽の交換を考えているが、どんな種類があってどのくらい費用がかかるのかわからない」という方も多いかと思います。
そこでこの記事では浴槽の種類とそれぞれの特徴、またどのくらい費用がかかるのかについて話していきたいと思います。

 

□素材と価格

普段は自分の家のお風呂を入っている時にあまり考えることはないかもしれませんが、浴槽には様々な素材が使われています。
どんな素材があるのか、どのくらいの価格なのかを見ていきましょう。

 

*FRP浴槽(参考価格5~40万円)

リフォームで人気のFRP素材の浴槽です。
FRPとは「繊維強化プラスチック」のことで、価格がお手頃なことから一般的な住宅の標準的な浴槽に最も多く使われています。
汚れや傷がつきやすい素材とされていますが、最近は技術の向上によって傷などがつきにくくなってきています。
人気の素材で、種類も豊富にあることもリフォーム時に人気の理由です。

 

*人工大理石浴槽(参考価格10~100万円)

人工大理石もFRPとならんでリフォーム時に人気の素材です。
価格帯はFRPより上ですが、その高級感には根強い人気があります。
見た目以外にも、なめらかな手触りや汚れ、傷のつきにくさといった機能面でも高い人気を誇ります。
人工大理石でワンランク上のリフォームをしたら、毎日贅沢な時間を過ごせそうですね。

 

*ホーロー浴槽(参考価格20~100万円)

ホーローは金属の上にガラス質の素材で覆った素材です。
FRPと比べて耐久性が高く、表面を覆うガラス質も美しいと人気です。
また、金属を使用しているため保温性が高く、おいだきをしなくても長い時間お風呂で温まれます。
デメリットは、どうしても長い期間使っていると劣化してしまい、ガラスの再塗装などのメンテナンスを行わなければならないという点が挙げられます。

 

*ステンレス浴槽(参考価格10~30万円)

ステンレスは匂いがつきにくく、浴槽を長く快適に使えます。
また金属であるためホーローと同じように保温性が高く、浴槽のお湯が冷めにくいです。
デメリットとしては素材が重いため、床の補強が必要になったり、2階の設置は難しかったりなどと、リフォーム費用が高額になってしまうことが挙げられます。

 

□まとめ

以上浴槽の種類と価格についてお話ししました。
価格やメリットをよく検討して、自分にあった浴槽のリフォームで毎日快適なお風呂に入りましょう。
また、平岡工務店は水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市で水回りリフォームをお考えの方へ!リフォームの資格って?

「水回りリフォームをしたいから専門家に話を聞きたい」「水回りリフォームに関係する資格ってあるのかな」
この記事にたどりついた方には、このようなことをお考え方も多いかと思います。
そこで、今回は水回りリフォームに必要な資格について解説していきます。

 

□水回りリフォームに必要な資格

水回りのリフォームは、水漏れや水道管が破裂するなどの危険が考えられます。
そのため、工事に必要な技術を持っていることを示すために、いくつかの資格があります。
主な資格としては、給水装置工事主任技術者、下水道排水設備工事責任技術者、管工事施工管理技師、水道技術管理者の4つです。

 

*給水装置工事主任技術者

給水装置工事主任技術者は、給水装置工事事業者が水道事業者から指定を受けるために必須の国家資格です。
この資格を持っている人は、現場で実際に作業するのではなく、技術の管理や指導を行う役割であることが多いです。
ここでの給水装置とは、水道事業者の施設である配水管から分岐して設けられた給水管及びこれに直結する給水用具のことを指します。
給水装置工事には、給水装置の新設・改造・修繕及び撤去の工事のすべてが含まれます。
また工事には、調査・計画・施工及び検査の一連の過程が含まれます。

 

*下水道排水設備工事責任技術者

下水道排水設備工事責任技術者とは、公共下水道に接続する排水設備工事を行なっている業者は1名以上が保持している必要がある資格です。
給水装置工事主任技術者が給水工事の専門家であったのに対し、こちらは下水道の専門家であると考えてもらえば良いと思います。

 

*管工事施工管理技師

管工事施工管理技師は、給排水や給油設備の管工事に関して、施工計画を作成し、工程管理、品質管理、安全管理などの業務を行うための資格です。

 

*水道技術管理者

水道技術管理者は、水道事業の業者の中で必ず必要とされる技術面での責任者です。
衛生的で安全な飲料水を供給するために、水道の維持管理を行います。

 

□まとめ

以上、水回りリフォームに必要な資格について解説しました。
無資格の業者に水道工事を頼んでしまった場合や、水漏れで水浸しになった場合、実際に水道管に問題が発生した場合は依頼者も賠償を求められることがあります。
依頼する業者が水回りリフォームに必要な資格を持っているか確認して、あとから問題が発生しないようにすることをおすすめします。
また、当社は水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市のマンションにお住みの方へ!水回りリフォームについて解説!

「マンションだけど水回りリフォームがしたい」「水回りリフォームって築何年くらいが目安?」
とお考えの方も多いのではないでしょうか。
マンションの水回りリフォームの注意点と適切なリフォーム時期について解説していきます。

 

□マンションの水回りリフォームには制約がある?

基本的にマンションのリフォームは居住者が勝手に行うことはできません。
マンションには、リフォームが許されている場所と禁止されている場所があります。
禁止されている場所を勝手にリフォームしてしまった場合、元に戻さなくてはなりません。
リフォームが無駄になるだけでなく、元に戻すための費用も必要になります。
そういったことにならないように、リフォームが許されている場所を確認していきましょう。

 

*リフォームが禁止されている場所

ベランダや窓、床下のコンクリートなどの他住居者との共有スペースはリフォームが禁止されていることが多いです。

 

*リフォームが許可されている場所

フローリングやトイレ、壁紙の専有スペースはリフォームが許可されていることが多いです。
ここに挙げたものはあくまでも一例であり、契約によって異なりますので、契約書を確認したりオーナーに確認したりしてみてください。

 

□水回りのリフォームは可能?

専有スペースであれば水回りであってもリフォームは可能です。
しかし、水回りは配管の移動も必要になってくる場合もあります。
配管は共有スペースであることから、移動が禁止されている場合が多いので注意が必要です。
せっかくリフォームする予定を組んだのに禁止されていた、という事態を防ぐためにも自分のマンションで可能なリフォームの計画を立てたいですね。

 

□水回りリフォームの時期

水回りと言われる場所にはキッチン、浴室、洗面所、トイレがあります。
どのくらい使ったら交換時期になるのでしょうか。
それぞれ見ていきましょう。

*キッチン
15~20年

*浴室
15~20年

*洗面所
10~15年

*トイレ
10~15年

もちろん使い方にもよりますが上記の年数が1つの目安になります。
実際には壊れるまでは使用し続けるという方も多いのですが、特にトイレや浴室は壊れてしまうと非常に不便です。
「なんだか調子が悪いな」と思うことが増え始めたらリフォームをする最適な時期かもしれません。

 

□まとめ

今回は、マンションの水回りリフォームの注意点と適切なリフォーム時期について解説しました。
マンションでは、勝手にリフォームできない部分もあるので、業者やオーナーと相談してリフォームを考えていきたいですね。
住宅リフォームのことでしたら、ぜひ当社にご相談ください。
茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォームをお考えの方へ!水回りリフォームにかかる日数は?

「水回りのリフォームってどのくらい日数がかかるの?」「リフォームで水回りが使えないと困る」
水回りのリフォームをお考えの方の中には、このようなことを考えている方も多いかと思います。
そこでこの記事では水回りリフォームにかかる日数を解説していきます。

□水回りリフォームにかかる日数は?

ひとくちに水回りリフォームといっても、家庭の水回りにはキッチン、浴室、洗面台、トイレの4つがあります。
どれが使えなくても日常生活に大きな支障があることは想像できます。
それぞれリフォームにはどれだけの日数が必要なのかみていきましょう。

*キッチン

キッチンのリフォームにかかる期間は配置を変えないリフォームなら2~3日、配置を変える大きなリフォームなら5日〜1週間ほどかかります。
リフォーム前にあらかじめ、現地調査、見積もり、相談(どのようにしたいか)をしたあと契約が成立して、実際のリフォームという流れになります。

配置を変えない場合の進捗の目安は次のようになります。
・1日目:元のキッチンの解体と換気扇などの取り付け
・2日目:キッチンの取り付け、加熱調理機の取り付け
・3日目:内装の調整

気になるのはいつからいつまでキッチンが使えないのかということですが、1日目の着工開始から3日目の作業終了までなので2日と半日です。
キッチンがなくても生活できるように、調理が必要ない食べ物を2日分確保しておくなどすると良いでしょう。

*浴室

浴室のリフォームには1週間程度かかります。
キッチンよりも解体に時間がかかるためこのくらい日数が必要です。
また配管の状況により日数は大幅に変わり、2週間に伸びることも考えられます。

次に、在来工法からシステムバスへのリフォームの進捗の目安を見ていきましょう。
・1日目:元の浴室の解体、浴槽の撤去
・2日目:配管の工事、コンクリートの基礎工事
・3日目:配管の工事(状況により2日では終わらないこともあります。)
・4日目:浴槽の搬入、組み立て
・5日目:内装や外装の工事
・6日目:電気等の工事
・7日目:外装などの調整

システムバスからシステムバスへのリフォームはよりスムーズに進むことが多いため、日数はより短くなります。

*洗面台

洗面台のリフォームは上の2つに比べるとすぐ終わり、取り替えのみの場合は半日程度で終わってしまうこともあります。
内装のリフォームも行う場合は、プラス2日程度と考えておけば良さそうです。

*トイレ

便器の交換のみの場合は半日程度、天井などの内装を変える場合は洗面台と同様プラス2日程度考えておけば大丈夫でしょう。
トイレのリフォーム中にトイレが使えないと困ってしまうので業者に仮設トイレを用意してもらうなど、対応をあらかじめ考えておきましょう。

 

□まとめ

以上、水回りリフォームにかかる日数を解説しました。
「意外と短いな」と思った方も、「そんなにかかるの?」と思った方もおられると思います。
業者と話し合って、生活に支障が出ないようなリフォームができるようにしましょう。

茨木市でリフォームをお考えの方に向けて!トイレの床リフォームについて解説!

「トイレの床を貼り替えたい」「どんな素材を選べばいいのだろう」
この記事を読んでいる方には、このようにお悩みの方が多いと思います。
そこでこの記事では、トイレの床の素材には何を選べばいいのかということと、それぞれの素材のメリットとデメリットについて解説していきます。

□トイレの床材に必要なこと

トイレの床材には必要なことが2つあります。
「においがつきにくく、丈夫であること」と「掃除がしやすいこと」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

*においがつきにくく、丈夫であること

トイレは水、アンモニア、洗剤などが飛び散るためリビングなどの床よりも丈夫である必要があります。
また、トイレはにおいがこもりやすい場所です。
においがつきにくい素材の床を選ぶことも大切になります。

 

*掃除がしやすいこと

トイレは定期的に掃除をする必要があります。
しかし、「トイレ掃除はあまり気が進まない」と思っている方も多いと思います。
その際、「モップ掛けしにくい」など掃除がしにくい要素があると、余計にやる気がなくなってしまいます。
掃除しやすい素材の床を選びましょう。

 

□トイレの床材

では具体的にはどのような素材の床を選べば良いのでしょうか。

 

*フローリング

リフォームの時にフローリングにしたいという方は多いです。
しかし、一般的なフローリングは木からできていることが多く、水との相性はあまり良くありません。
さらに、アンモニアや洗剤によって腐食してしまうことも考えられます。
トイレの床をフローリングにしたい場合は、特殊な加工を施した水に強いフローリングをおすすめします。
水に強いフローリングなのかリフォーム業者によく確認しておきましょう。

 

*セラミックタイル

セラミックタイルは、においが付きにくい上に、水に強く、掃除もしやすいのでトイレの床材にはとても適している素材です。
リフォームする際には是非選択肢に入れてみてください。

 

*クッションフロアシート

クッションフロアシートは素材を張り替えるだけで良いので、お手軽にトイレのイメージチェンジをしたい方におすすめです。
ビニール素材なので水拭きがしやすい点もメリットです。

 

□まとめ

以上、トイレの床の素材には何を選べばいいのかについて解説しました。
トイレのリフォームで後悔しないようによく検討して、納得のいくリフォームになるといいですね。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことを当社のモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に対応いたします。

茨木市の建築家が解説!キッチンリフォームの業者の選び方!

キッチンのリフォームをする際、まず迷ってしまうのがどの業者に頼むのかということですよね。
キッチンのリフォームを行なっている業者は数多く存在します。
なかには安い費用で手抜き工事を行う業者や、余計なプランを付け加えて高い金額を要求する業者などの悪徳業者もいます。
どの業者を選ぶのかということはトラブル回避のためにとても重要です。
今回はキッチンのリフォームを考えている方へ、おすすめの業者の選び方について説明します。

 

□業者を選ぶ際の注意点

*費用の相場

相場を知っておくことで安すぎる、または高すぎるといったトラブルの防止に繋がります。
取り付けるキッチンの種類やどこまでリフォームするかによって費用は大きく変わってきますが、一般的に多いのは100~150万円です。
同じタイプのキッチンに取り替える程度であれば50万円程度で済みますが、全面的にリフォームするとなると100万円以上はかかると頭に入れておきましょう。

またキッチンのリフォームにかかる費用にはキッチン本体の価格に加えて工事費がかかります。
内装工事費や水、電気の設備工事費、現場管理費や諸経費といったもののことです。
見積もりを出した際には内訳に注意してどの工事にどれだけの費用がかかっているのか確認するようにしましょう。
また、いくつかの業者に見積もりを依頼することも有効なのでおすすめです。
費用の比較に加えて業者の対応の比較もできるので、業者を選ぶ際におすすめの方法となります。

 

*500万円未満の工事には建設業許可が不要!

500万円以下の工事を行う業者の場合は、建設業許可を得ずに営業できます。
しかし、建設業許可を得ていない場合は、経営が頼りない、保険に入っていないなどの悪質な業者である可能性があります。
この点も注意しておくべきでしょう。

 

*実績があるか、親身に相談にのってくれるか

業者を選ぶとき注目したいのが「その業者に実際どのようなリフォーム実績があるか」ということです。
リフォーム工事は専門性が高く、技術が必要な工程が多いため、経験を多く積んでいる業者に依頼するほうが安心です。
口コミや評判を確認し、業者のホームページで実際の事例を見て判断しましょう。
また契約前であっても親身に相談にのってくれるかどうかもポイントです。
しっかりと希望をきき、できるだけ希望のリフォームと費用に添うような適切なプランを提案してくれる業者を選びましょう。

 

□キッチンリフォームを依頼するなら工務店がおすすめ!

地元密着型の工務店はプランの自由度が高く、施主の希望に添ったプランを一緒に考えてくれるのでおすすめです。
大手ハウスメーカーに比べると会社の規模は小さいですが、工事の地域が限定されており、地元密着型であるため地域の特徴を踏まえた工事を行ってくれます。
そして大手ハウスメーカーに頼む場合と比べると元請けが1つ減るため、その分の費用が削減されます。
人件費、広告宣伝費、販売促進費といった費用がかからないという点でも工務店の方が総費用を抑えられることが多いです。
またコミュニケーションが取りやすく、連絡漏れが少ない点もメリットです。

 

□まとめ

キッチンリフォームの業者を選ぶ際に気をつけるべき注意点について説明しました。
業者を選ぶときには優良業者と悪徳業者を見分けることが最も重要です。

茨木市の建築家が解説!キッチンのリフォーム、床をタイルにするメリット、デメリットとは?

その耐久性やデザイン性から人気の床タイル。
確かにキッチンの床がタイル張りだとお洒落な雰囲気のキッチンになりますよね。
しかしキッチンの床をタイルにするデメリットや注意点はないのか気になるところです。
そこで今回はキッチンの床をタイルにする際のメリットやデメリット、注意点について説明します。

 

□メリット

大きく分けて3つのメリットがあるので、詳しく紹介します。

 

*1. 耐久性が高い

タイルはフローリングに比べて頑丈な素材なので耐久性が高いです。
水回りにも強く、カビの発生を抑えることができます。
水やキズに強い点は毎日使うキッチンに適した素材であると言えるでしょう。

 

*2. 掃除がしやすい

キッチンで気になる油や水はねもさっと拭くことで簡単に落ちるので、お掃除が楽です。
毎日使う場であり、汚れやすいキッチンのお掃除が楽ということは主婦の方には特に嬉しいポイントではないでしょうか。

 

*3. デザイン性が良い

キッチンの床をタイルにすると、それだけで部屋の雰囲気が一気に変わります。
タイルの床はお洒落、高級感があるといったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
タイルはデザインのバリエーションも豊富なので、自分の部屋のイメージに合ったものを選ぶと良いでしょう。
キッチンの内装にこだわりたい方や、部屋の雰囲気を変えたい方におすすめです!

 

□デメリット

次に3つのデメリットについて説明します。

 

*1. 汚れが目立つ

タイルは意外と汚れが目立ちやすいです。
特にタイルの目地についた汚れは目立つのでこまめに掃除するようにしましょう。
タイルを選ぶ際には目地が色つきのものや、色が濃いものを選ぶようにすると良いでしょう。
またタイルが大きめなものにして目地部分を少なくしてあげるというのも手です。

 

*2. 足下が冷える

ひんやりとしているタイルですが冬場などは特に足下が冷えてしまいます。
スリッパや靴下が必須となるでしょう。
そこで床暖房を使うことをおすすめします。
実はタイルは床暖房と相性が良く、熱を蓄えて冷めにくいため、暖かい床で快適に過ごすことができます。

 

*3. 費用がかかる

基本的にフローリングに比べてタイルを敷く場合の方が費用がかかってしまいます。
とはいってもキッチンスペースのみタイルを敷くのであればそこまで面積もないので検討しやすい項目ではあります。

 

□注意点

*滑りにくいタイルを選ぼう!

表面がツルツルしたタイルは水で濡れたり油が飛んだりすると滑りやすくなります。
うっかり滑って転倒してしまうと危険なので注意が必要です。

 

*どのスペースをタイルにするのか考えよう!

キッチンの床をタイルにする場合、フローリングとの境目ができます。
違和感なくタイルとフローリングを共存させるために、どこで区切るのかということは重要になります。

 

□まとめ

タイルは部屋の雰囲気に関わるのでこだわりがある方やお洒落に見せたい方にはとてもおすすめです!
自分のイメージに合ったキッチンを作ることで過ごしやすい家づくりに繋がるでしょう。

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