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茨木市でリフォームを検討している方へ|壁紙の失敗例を解説

「壁紙がボロボロになってきたので、そろそろリフォームを行おうと思っている。」
「壁紙のリフォームを検討しているけど、失敗しないためにはどうすれば良いかな。」
壁紙のリフォームを検討している方で、失敗しないためにどうしたら良いか気になっている方はいらっしゃいませんか。
壁紙を選ぶ上で、重要なポイントを押さえておけば満足いく壁紙を選べます。
そこで今回は、壁紙の失敗例や、失敗しないためのポイントについて詳しく解説します。

 

□壁紙の失敗例と失敗しないためのポイント

 

*派手な壁紙に飽きてしまった

壁紙を新しくしようとお考えの方で、模様のついたものや派手な色の壁紙にしたいと考える方は結構多いです。
しかし、派手な壁紙はあまりおすすめできません。
派手な壁紙は飽きやすく、落ち着かない空間になりやすいからです。
よほどのこだわりがない方以外は避けることをおすすめします。

 

*サンプルとギャップを感じた

壁紙を選ぶ際に最も多い失敗例として、サンプルと実物が違うということは多いです。
小さなサンプルやカタログでの印象は、やはり実物とのギャップが生まれてしまいます。
そのため、壁紙を選ぶ際は実物を見てから決めることをおすすめします。

 

*白すぎて部屋が眩しい

壁紙は、シンプルで落ち着いた色がおすすめなので、白の壁紙を選ばれる方は多いです。
しかし、光をよく取り込める住宅では、白すぎる壁紙だと眩しくなってしまう場合があります。
単にシンプルで落ち着いているからという理由だけで白の壁紙を選ぶのではなく。住宅に適しているかを考えて色を決めることが大切です。

 

*汚れが目立ちやすい

壁紙の失敗例として多いのが、汚れが目立ちやすい壁紙にしてしまったという失敗です。
シンブルな色の壁紙は、汚れが目立ちやすいものも多いです。
そのため、汚れにくい色の壁外を選ぶことも大切です。
また、壁紙によっては汚れに強いものもあるので、よく調べてから選びましょう。

 

□まとめ

今回は、壁紙の失敗例や、失敗しないためのポイントについて詳しく解説しました。
これらを頭に入れておき、満足のいく壁紙を選びましょう。
壁紙のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市の方必見|お風呂のリフォームにおける失敗例を紹介します

「お風呂のリフォームを検討しているけど、失敗したくなくてなかなか決められない。」
「お風呂のリフォームでよくある失敗例について知りたい。」
お風呂のリフォームを検討している方で、失敗例について気になっている方はいらっしゃいませんか。
失敗例を知っておけば、リフォームを成功させやすくなります。
そこで今回は、お風呂のリフォームでよくある失敗例について詳しく解説します。

 

□お風呂のリフォームでよくある失敗

 

*カビが生えやすい素材にしてしまった

リフォームをしてすぐにカビが生えてしまったという失敗は起こりやすいです。
これは、壁や床に使用している素材がカビやすいものであることが原因になりやすいです。
そのため、リフォームを行う際は、あらかじめ使用する素材にどのような特徴があるのか知っておくことは失敗しないためにとても重要です。

 

*浴室を広くしすぎてしまった

広い浴室に憧れる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、浴室を広くする場合は、よく考えて行う必要があります。
浴室を広くしすぎてしまうと、室内の保温性能が下がるので、浴室内が寒くなりすぎてしまう恐れがあります。
浴室が寒いと風邪をひきやすくなってしまう可能性もあることは知っておきましょう。

 

*窓を大きくしすぎてしまった

大きな窓を浴室に設けることで、明るい空間を作り出せます。
しかし、大きすぎると逆に落ちつきにくい空間になってしまう可能性があります。
窓を大きすぎると、防犯性能がやや低下してしまうことは知っておきましょう。

 

□リフォームを行う際のアドバイス

 

*どのような浴室にしたいのかイメージしておく

あらかじめ理想的な浴室をイメージすることリフォームを検討する上で、とても効果的です。
イメージを持っておくことで、後悔のないお風呂場にできる可能性が高くなります。

 

*業者と相談する

リフォームを検討する際、業者に相談することはおすすめです。
業者は色々な現場を経験してきているので、適切なアドバイスをもらいやすいからです。

 

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームでよくある失敗例について詳しく解説しました。
お風呂のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市の方必見|お風呂リフォームのタイミングについて

「住宅のリフォームを検討しているので、せっかくなら他の場所もリフォームしたいな。」
「お風呂はいつリフォームしたら良いのかな。」
住宅のリフォームを検討している方で、お風呂をリフォームするタイミングについて気になっている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、お風呂のリフォームのタイミングについて詳しく解説します。

 

□お風呂のリフォームのタイミング

一般的な目安は大体20年だと考えられています。
時期を逃すとメンテナンスにかかる費用が余計かかってしまう場合があります。
適切な時期を見極めて検討しましょう。

 

□リフォームを必要とするサイン

適切な時期を知るためにいくつか知っておくべきサインがあることはご存知でしたか。

 

*浴室の内部や浴槽にひび割れが生じている

浴室の内部や浴槽にひび割れが生じている場合は、早急にリフォームする必要があります。
ひび割れを放置しておくと、さらに進行してしまい、リフォームにより手間がかかってしまいます。
そのため、さらに余分にコストがかかってしまいます。

 

*排水溝の掃除をしても排水が流れにくい

排水溝の掃除をしても排水が流れにくい場合は、排水管に何か不具合が生じていると考えられます。
放置していると、排水管の中でさらに状態が悪化してしまうことも多いです。
なるべく早く改善することをおすすめします。

 

□リフォームを早めに行なうメリット

一般的なタイミングと、リフォームを必要とするサインについて解説しました。
これらを考慮した上でタイミングを見極めることも重要ですが、あらかじめ早めにリフォームしてしまうことも非常に効果的です。
早めにリフォームを行なうことで、状態が良い状態でリフォームできます。
そのため、長期的に見てメンテナンスにかかる費用を抑えられる場合もあります。

 

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームのタイミングについて詳しく解説しました。
お風呂は、日々の疲れを癒してくれる重要なスペースです。
毎日良い状態を保つためにも、リフォームが必要な時期について知っておきましょう。
お風呂をリフォームするタイミングについて気になっている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行なっています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|おすすめの壁紙を解説

「壁紙がボロボロになってきたので、そろそろリフォームを行おうと思っている。」
「部屋別でおすすめの壁紙について知りたい。」
壁紙のリフォームを検討している方で、どのような壁紙にしようかわからず困っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、部屋別におすすめの壁紙があることはご存知でしたか。
そこで今回は、部屋別におすすめの壁紙をご紹介します。

 

□部屋別のおすすめの壁紙

 

*リビング・ダイニング

リビングは多くの時間を過ごす空間なので、壁紙にはこだわりたいです。
リビングには、シンプルな色の壁紙がおすすめです。
また、白などの明るい色は、照明を反射して部屋を明るくしてくれるので、とてもおすすめです。
また、リビングとダイニングはつながっていることも多いので、同じ壁紙を使用すると自然に仕上げられます。

 

*玄関・廊下

玄関は、住宅の第一印象を決めるとても重要なスペースです。
玄関と廊下もリビングなどと同じように明るい色をおすすめします。
また、汚れにくい壁紙にすることで、メンテナンスにかける手間を減らせます。

 

*トイレ

トイレは、他の場所よりも一段と清潔感を演出したい空間です。
そのため、派手な色よりも落ち着いた色の壁紙を採用することをおすすめします。
また消臭機能や汚れに強い壁紙は、トイレと相性が良いことは知っておくと良いかと思います。

 

□壁紙を選ぶ際の注意点

部屋別でおすすめの壁紙について解説しました。
壁紙を選ぶ際に知っておきたい注意点について解説します。

 

*サンプルを実物で確認する

壁紙を選ぶとき、実物を見て決めることはとても大切です。
カタログなどで見たときと実物が異なる場合があるからです。
実物を見て、ミスマッチがないようにしておくと良いかと思います。

 

*性能についてよく調べておく

壁紙は、種類によって性能が異なります。
消臭機能に優れている壁紙があれば、汚れに強い壁紙があります。
そのため、壁紙を選ぶ前に、どのような性能があるか知っておくことは非常に大切です。

 

□まとめ

今回は、部屋別におすすめの壁紙をご紹介しました。
壁紙のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|掃除しやすいお風呂の特徴とは

「掃除しやすいお風呂にリフォームしたいと考えている。」
「掃除しやすいお風呂にするためのポイントについて知りたい。」
お風呂のリフォームを検討している方で、掃除しやすいお風呂のポイントについて気になっている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
浴室の掃除は手間がかかるので、なるべく掃除が楽なお風呂にしたいですよね。
そこで今回は、掃除しやすいお風呂にリフォームするためのポイントについて詳しく解説します。

 

□掃除しやすいお風呂の特徴

 

*汚れに強い

掃除しやすいお風呂として、汚れに強いものが挙げられます。
汚れに強いお風呂は、水で洗い流すだけで汚れから守れるので、とても楽です。
使用する水の量も減らせるので、水道代にかかる費用も減らせます。

 

*湿気を逃しやすい

湿気を逃しやすいお風呂も掃除しやすいです。
湿気がこもることで、カビが生えてしまいます。
湿気を効果的に逃してくれれば、カビが生えにくく、メンテナンスも楽になることでしょう。

 

*浴室ドアに無駄がない

浴室のドアにある溝などに、黒くて掃除しにくいカビが発生することはとても多いです。
そのため、ゴムパッキンやガラリがない浴室ドアは、カビが生えにくくなるので、掃除しやすくなります。

 

□お風呂のメンテナンス方法

 

*しっかりと乾燥させる

お風呂のメンテナンスで一番重要なことは、浴室内をしっかりと乾燥させることです。
水気が残っていると、汚れになってしまうだけでなく、カビが生えてしまうこともあります。
水で汚れを洗い落とした後は、換気扇を回したり、窓を開けたりすることを意識しましょう。

 

*クエン酸を使用する

浴室や浴槽で、汚れを落とすためにクエン酸を使用することが効果的であることはご存知でしたか。
クエン酸は、汚れを落としてくれるだけでなく、洗剤と比べて安全であるといったメリットがあります。

 

□まとめ

今回は、掃除しやすいお風呂にリフォームするためのポイントについて詳しく解説しました。
掃除しやすい素材を使用したり、メンテナンスの方法をしっかりと知ったりしておくことで、長期間良い状態で維持しましょう。
掃除しやすいお風呂について気になっている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行なっています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|壁紙の選び方について

「壁紙がボロボロになってきたので、そろそろリフォームを行おうと思っている。」
「壁紙を変えたいが、どのように選んだら良いかわからない。」
壁紙のリフォームを考えている方で、どのように新しい壁紙を選べば良いかわからない方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
壁紙を選ぶコツについて知っておけば、自分が満足できるものを選べるでしょう。
そこで今回は、壁紙の選び方について詳しく解説します。

 

□壁紙の選び方

 

*どのような住宅にしたいのかイメージを持つ

はじめに、どのような雰囲気の住宅にしたいのか考えることは非常に大切です。
イメージを持つことで、数ある壁紙の中からある程度候補が絞れます。

 

*色

イメージが決まったら、それにあった色の壁紙を選んでいきましょう。
壁紙には、明るくてシンプルな色がおすすめです。
シンプルな色は飽きにくいからです。
また、明るい色の壁紙にすることによって部屋の雰囲気も明るくなるからです。
木目調などの温かみのある色も人気があります。

 

*性能

壁紙は、それぞれ性能が違うことがご存知でしたか。
壁紙によって、消臭機能が優れているものや汚れに強いものがあります。
どのような性能があると嬉しいかよく考えて選びましょう。
また、部屋ごとに壁紙を変えることも効果的です。

 

□壁外を選ぶ際の注意点

 

*実物を見てから決める

壁紙を選ぶ際は、実物のサンプルを見てから決めることをおすすめします。
カタログなどで見たときと実物が異なる場合があるからです。
実物を見て、思っていたものと違ったということがないようにしましょう。

 

*同じ部屋ではなるべく同じ壁紙を使用する

リビングやダイニングなど、同じ空間の壁紙は、なるべく同じもの使用することをおすすめします。
仮に違うものを使用すると、違和感がある部屋になってしまう可能性が高くなるからです。
同じ壁紙を使用することで、シンプルで違和感のないおしゃれな空間を演出できます。

 

□まとめ

今回は、壁紙の選び方について詳しく解説しました。
壁紙には色々な種類がありますが、自分の理想の雰囲気を明確にした上で、自分にあったものを選びましょう。
壁紙のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|壁紙の色について解説

「壁紙がボロボロになってきたので、そろそろリフォームを行おうと思っている。」
「壁紙におすすめの色について詳しく知りたい。」
壁紙のリフォームを検討している方で、何色が壁紙に適しているのか気になっている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
壁紙の色にこだわることで、より過ごしやすく、おしゃれな空間を作り出せます。
そこで今回は、壁紙を選ぶ際におすすめの色について詳しく解説します。

 

□壁紙でおすすめの色

壁外を選ぶ際、何色にしようか迷う方は多いですよね。
壁紙には、明るくてシンプルな色が良いと考えられています。
日常的に住む家の壁紙が派手だと飽きてしまうことが多いからです。
また、明るい色の壁紙にすることで照明を効果的に反射してくれるようになるので、部屋が明るくなるといったメリットがあります。

 

□色ごとの特徴

 

*白

壁紙で特におすすめの色が白です。
白の壁紙はシンプルであり、明るいので部屋を明るい空間にできます。
しかし、白は汚れが目立ちやすいので、汚れに強い壁紙にしたり、定期的にメンテナンスをしたりすることが重要です。

 

*青

人間は、青色を見ると落ち着くという研究結果があります。
そのため、壁紙に青を採用すれば、落ち着く住宅にできるでしょう。
また、照明を効果的に反射してくれるので、壁紙におすすめできる色の一つです。

 

*茶色(木目調)

茶色の壁紙の特徴は、自然を感じられ、温かみのある雰囲気を演出できることです。
また、壁紙と一緒に照明も赤系の色を採用することもおすすめです。

 

□壁紙を選ぶ際に注意すべきこと

壁紙でおすすめの色や、色ごとの特徴について解説しました。
これらを踏まえて壁紙の色を決めることは重要ですが、もう一つ知っておくと良いことがあります。
それは、壁紙の色を選ぶ際は実物を確認することです。
インターネットやカタログで見た色と実物が違うことがあることはご存知でしたか。
実際にサンプルを見ることで、後悔のなく色を選べるようになるでしょう。

 

□まとめ

今回は、壁紙を選ぶ際におすすめの色について詳しく解説しました。
壁紙のリフォームを検討している方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市でリフォームを検討している方へ|お風呂の手すりはどうすべき?

「お風呂のリフォームを検討しているけど、手すりをつけるべきか決められない。」
「お風呂に手すりをつけるメリットについて知りたい。」
お風呂のリフォームを検討している方で、手すりをつけるべきか迷っている方はいらっしゃいませんか。
手すりをつけるメリットについて気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、お風呂のリフォームをする際、手すりをつけるメリットや、つける場所について詳しく解説します。

 

□お風呂に手すりをつけるメリット

 

*転倒を防止できる

お風呂に手すりをつける最大のメリットは、転倒を防止できるようになることです。
浴室は、非常に滑りやすいですよね。
手すりを掴めば、転倒する可能性を減らせます。

 

*立ち上がりやすくなる

お風呂場では、立ったり座ったりすることが多いです。
その際に手すりがあれば簡単に立ち上がれます。
お年寄りの方にもとても優しいです。

 

□手すりをつける場所

手すりをお風呂につけるメリットについて解説しましたが、どこにつけるべきかわからない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、手すりが付いていたら便利な場所について解説します。

 

*出入り口

出入り口は、手すりがあると便利な場所の一つです。
出入り口に手すりがあることで、扉を開けやすくなるので、出入りがしやすくなります。
そのため、扉を開けやすい形状の手すりを選ぶことをおすすめします。

 

*浴室内の壁

浴室は、滑りやすいと解説しました。
そのため、浴室の壁に手すりを設置しておくことで、浴室内での移動を安全に行えるようになります。
浴室内の手すりは、掴みやすい位置に設置することを意識しましょう。

 

*浴槽内

浴槽内も手すりがあると便利な場所の一つです。
浴槽に入る時と出る時で手すりを掴めば、転倒のリスクを減らせます。
また、出る時は負担がかかるので、手すりを利用することで簡単に出られるようになります。
浴室内でも、ちょうど良い位置に設置することは意識しましょう。

 

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームをする際、手すりをつけるメリットや、つける場所について詳しく解説しました。
お風呂リフォームで手すりをつけるべきか迷っている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社は、茨木市を中心に活動している工務店です。
小さな補修から大きな住宅リフォームまで行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧に作業することを心がけています。
何かわからないことや気になることがあればお気軽にご相談ください。

茨木市で水回りのリフォームをお考えの方に費用の相場や費用をやすくする方法をご紹介

「洗面所をもう何年も使っているからそろそろ交換したいな」
「浴室が結構古くなってきたから、現代風の新しいものに換えたいな」
というご要望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
水回りの設備については、普通のお部屋に比べて特に劣化が早いため、
「とにかく水回りだけでもリフォームしたい」
という方は多いかと思います。
そんな水回りのリフォームは、どのくらいの費用がかかるのが相場なのでしょうか?
そこで今回は、水回りのリフォームにかかる費用の相場と、どうすればその費用を安く抑えられるのかについてご紹介していきたいと思います。

 

□キッチンリフォームの価格

キッチンをリフォームする場合には約50万円から150万円が必要になります。
詳しく見ていくと、50万円~100万円の場合には今のキッチンの形をそのままに全体を改修することができます。
そして100~150万円の場合にはキッチンの場所を移動させることが可能になります。
今お使いのキッチンが壁向きの場合、対面キッチンやオープンキッチンに変更をご希望の方もいらっしゃることでしょう。
その場合にはこのくらいの価格帯になりますので、1つの目安として覚えておいてください。

 

□お風呂リフォームの価格

お風呂のリフォームには約50~100万円が相場になります。
最低価格である50万円のランクであれば、お風呂に浴室乾燥機を追加するなどの少しの機能追加を行うことが可能です。
100万円以上になればユニットバスを丸ごと交換することが可能になります。

 

□トイレリフォームの価格

トイレリフォームの相場は約5万円となっており、その理由として
「トイレ内のクロス張り替え」
「クッションフロアの張り替え」
「ウォシュレットの設置」
のみを希望される方が多くなっています。
このような工事だけでも今のトイレの雰囲気をガラッと変えられますので、予算をあまりかけたくない人でもトイレのリフォームはおすすめです。

 

□費用を安く抑える方法

 

*設置場所を変更しない

水回りの設備に関して、場所移動を伴うリフォームを依頼すると価格がグッと跳ね上がります。
その理由は、水回りの設備を移動させるためには排水管まで移動を行う必要があるからです。
具体的には壁向きのキッチンを対面式に変更する場合などがこのケースに当てはまります。
リフォームの価格を抑えたいとお思いであれば、この点には十分に注意するようにしましょう。

 

*本体ではなく床や壁をリフォームする

水回りの印象を変更したいとお思いの方で、トイレやお風呂などの本体はそこまで傷んでいないという場合は、床や壁の張り替えだけでも十分にイメージチェンジをすることが可能です。
また本体の改修を伴わない場合、価格をグッと抑えられますので、この方針でのリフォームもとてもおすすめできます。

 

□まとめ

今回の記事では、水回りのリフォームにかかる費用の相場と、その費用をできるだけ安くする方法をご紹介しました。
ぜひ参考にして、すてきなお家にしてみてくださいね。

茨木市でリフォームをお考えの方にローンの金利についてご紹介

これからリフォームをお考えの方の中には、
「現金で代金を全てお支払いするのは難しい」
「ローンを組もうか迷っている」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このケースのように、リフォームをする際にローンを組まれる方は多数派です。
ただ、ローンを組むことを考えると
「ローンの金利ってどうなっているのだろう?」
「きちんと返済できるかどうか心配」
という方もいらっしゃることと思います。
そこで今回は、これからリフォームをお考えの方にローンの金利についてご紹介していきたいと思います。
これからローンを組むことを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□金利の種類について

リフォームローンでもそうですが、金利には「変動金利」と言われるものと「固定金利」があります。
変動金利というのはその名前の通り、時期によって金利が異なり、金利が低いと返済額は下がりますが金利が上がると返済額が増えるというものです。
このように聞くと「返済額が上がるのは怖いな」とお思いになる方がいるかもしれませんが、上がった場合でも最高1.25倍までしか上がらないという特徴がありますので、どこまでも上がり続けるというような心配をする必要はありません。
反対に、固定金利の場合は金利の価格が変動しないため、返済価格が決定されます。
そのため返済の計画が立てやすいなどのメリットがあります。
金利が低かった場合には固定金利の方が高くついてしまう可能性はありますが、高くなるか低くなるかわからない金利の変動に怯えるよりは、リスクがないというのも1つのメリットと捉えられるでしょう。

 

□固定金利と変動金利のメリットとデメリット

固定金利と変動金利にはそれぞれメリットとデメリットが存在します。
まず、固定金利のメリットは金利が上がるリスクがないことです。
このように聞くと、固定金利の方が良いのではないかと思ってしまうかもしれませんが、実は変動金利よりも固定金利の方が金利は高く設定されてしまいます。
これが固定金利のデメリットです。
ただし、金利がずっと高値であり続けた場合には元金の返済がなかなか進まないといったことがあります。
今お伝えしたメリット・デメリットを理解した上で、自分にはどちらの方が合っているのか考えると良いでしょう。

 

□まとめ

今回の記事では、ローンの金利についてご紹介しました。
この記事を参考にして、変動金利と固定金利のどちらがご自身に適しているのか考えてみてくださいね。

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