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リビングをリフォームしたい方必見!仕切りの費用を解説します!

「リビングをリフォームしたいと考えている」
「リビングに仕切りをつけたいけど、どのような種類があるの?」
「リビングに仕切りをつけるにはどれくらい費用がかかるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、リビングの仕切りに必要な費用についてご紹介します。

 

□なぜリビングに仕切りが必要なのか?

リビングは家の中でも来客が多い空間です。
もし突然の来客があった場合、仕切りがあるとプライベート空間を隠せます。
勉強など作業をしたい場合にも、個人空間があると便利ですね。

 

□仕切りの種類と費用

 

*間仕切りドア・ガラス戸

間仕切りドアやガラス戸は隙間がほとんどないため、部屋を完全に仕切りたい方におすすめです。
完全に仕切ることで、プライバシーの確保や、防音の効果があります。
費用は、材質や大きさにもよりますが、約15万円と言われています。

 

*格子戸

完全には仕切らず空間を分けたい方に、格子戸はおすすめです。
ガラスが付いているものと、付いていないものがあるので用途に応じて選択しましょう。
費用は間仕切りドアと同じくらいで、約15万円と言われています。

 

*パーテーションやパネル

パーテーションやパネルは可動式のものが多いため、環境に適応しやすいところがメリットです。
デザインも様々なので、インテリアに合わせると良いですね。
費用は約15万円です。

 

*障子

障子は和室のスペースを間切る際におすすめです。
光や音を通すので、単なる仕切りやインテリアとして考えましょう。
費用は1枚あたり約5万円と言われています。

 

*ふすま

ふすまは収納の扉というイメージがあると思いますが、空間の仕切りとしても活躍します。
取り外しが可能なため、融通がきいて良いですね。
費用は、ふすま1枚あたり約5万円と言われています。

 

*アコーディオンカーテン

アコーディオンカーテンは仕切りが不要な場合、コンパクトにたためるところが特徴です。
費用は3万円からと言われているので、手軽な間仕切りリフォームですね。

 

*カーテンやロールスクリーン

着替え場所や、エアコンの効率化が目的ならカーテンやロールスクリーンがおすすめです。
カーテンにかかる費用は約1万円程度で、自分で棒を買って組み立てる場合は、費用が安くなります。

 

*壁の新設

完全に部屋を仕切りたい場合は壁の新設が良いですね。
家族のスタイル、生活スタイルも時間が経つにつれて変わってきた場合、壁を新設して部屋を増やすのもひとつの手段です。
費用は約8~20万円と言われています。

 

*間仕切り収納

可動式の造作家具で間仕切り収納も作れます。
ただ、費用が約20万円からと少し高めです。

 

□まとめ

今回は、リフォームしたい方に向けて、リビングの仕切りにかかる費用についてご紹介しました。
仕切りにも様々な種類があり、費用も変わってくるため、条件に合ったものを選ぶことが大切です。
当社でもリフォームの依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

リビングをリフォームしたい方へ!フローリングの費用について解説します!

「リビングのフローリングを張り替えたい!」
「フローリングの張り替えの種類にはどのようなものがあるの?」
「フローリングの張り替えにかかる費用はどれくらい?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フローリングについて知る機会が少ないため、気になりますよね。
そこで今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、フローリングの費用についてご紹介します。

 

□フローリングとは?

フローリングとは、木材を並べて作られた床材を指します。
一般の家庭、特に洋室に使われる傾向があります。
フローリングには、掃除がしやすい、熱を通しにくいというメリットがあるので良いですね。

 

□フローリング張り替えの種類

 

*既存の床をはがす

フローリング張り替えの種類には2種類あり、ひとつは既存の床をはがすものを言います。
既存の床をはがしてから張り替えると、床の高さが変わらず、床下の状態も確認できるというメリットがあります。

 

*既存の床をはがさない

これに対し既存の床をはがさないという方法もあります。
はがさずに張り替えると、床が二重になり丈夫になるというメリットがあるので良いですね。

 

□フローリング張り替えの費用

 

*フローリング→フローリング

既存のフローリングから新しいフローリングに張り替える際にかかる費用は、10万円程度と言われています。
しかし、床下が劣化している場合など、他に補修が必要な場合は、追加の費用がかかるので注意しましょう。
フローリングの張り替えは、部屋の大きさにもよりますが、1日で終わることが多いです。

 

*カーペット→フローリング

カーペットからフローリングに張り替える場合は、10万円から20万円と言われています。
防音などの理由があってカーペットを使っている場合は、張り変えができないため注意しましょう。

 

*畳→フローリング

畳からフローリングの張り替えるにかかる費用は、15万円から25万円と言われています。
畳を外して、フローリングの下地を作るため、他よりも費用がかかってしまいます。
しかし、どのフローリング材を選ぶかによっても変わるので、予算に見合ったリフォームも可能です。

 

□まとめ

今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、フローリングの費用についてご紹介しました。
フローリングは手入れがしやすくて便利です。
張り替えにも種類があり、メリットも変わるので、気になる方は業者に相談してみましょう。
当社でもリフォームを受け付けていますので、お気軽にお問合せください。
ぜひこの記事を参考にしてください。

リビングをリフォームしたい方必見!収納について詳しく解説します!

「リビングをリフォームして収納を増やしたい」
「デッドスペースを使ってリビングをリフォームしたい」
「収納をつくるリフォームにはどのようなものがあるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
収納があると、部屋がスッキリして見栄えも良くなるため、うれしいですよね。
そこで今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、収納の大きさや、デッドスペースをいかした収納について詳しくご紹介します。

 

□なぜリビング収納が必要なのか

リビングは人が集まる空間のため、自然とものが増えます。
ものが増えると収納できなくなり、溢れかえって部屋の見栄えが悪くなってしまいます。
そこで、リビング収納があると、見栄えが良くなるだけでなく、アクセスもしやすいので取り出しが便利になって良いですね。

 

□理想的なリビング収納の大きさ

理想的なリビング収納の大きさは家の設計によって変わりますが、注目するポイントは奥行きです。
例えば、奥行きが狭い場合は、収納量が小さいですが、ものが取り出しやすく便利です。
これに対し、奥行きが広い場合は、取り出しにくくなりますが、収納量が多いので良いですね。
収納するものを考えたうえで、奥行きを決めましょう。

 

□デッドスペースをいかしたリビング収納

 

*壁面収納

デッドスペースをいかしたリビング収納として挙げられるのが、壁面収納です。
壁面収納には、デザインをインテリアに統一できたり、隙間がないので掃除が簡単だったりとメリットが存在します。
また、幅や奥行きを調整できるため、予算に応じて収納をつくれます。

 

*階段下の空きスペースに収納をつくる

階段下は通常、デッドスペースになることが多いです。
そのため、収納に有効活用することをおすすめします。
階段下の収納は、比較的取り出しやすいので、日用雑貨やアウトドア用品を収納すると良いですね。

 

*床下に収納をつくる

デッドスペースとして床下が挙げられます。
床下にも収納をつくれます。
他の収納に比べて、取り出しやすさは劣ります。
しかし、どのような空間でも床下なら収納が可能です。
しかし、床をつくる際に収納も一緒につくらないといけません。

 

□まとめ

今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、収納の大きさや、デッドスペースをいかした収納について詳しくご紹介しました。
アイデア次第でデッドスペースを収納に変えられます。
収納が増えると部屋の見栄えが良くなるのでおすすめです。
ぜひこの記事を参考にしてください。

リフォームしたい方必見!洗面所の収納について解説します!

「洗面所をリフォームしようと考えている」
「洗面所の収納を増やしたいけど何をしていいのかわからない」
「DIYで洗面所の収納はリフォームできるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
洗面所には多くの日用品があるため、収納があると便利です。
しかし、洗面所の収納についてあまり知らないですよね。
そこで今回は、リフォームしたい方に向けて、洗面所の収納を増やす方法についてご紹介します。

 

□洗面所の収納を増やすには

 

*洗面台の収納

洗面台の収納を増やすことで、取り出しやすい位置で、収納量が増えます。
扉がある棚や、引き出しにすると、収納の中身が見えないため見栄えも良くなります。
奥行があるものだとバスタオルまで収納でき、三面鏡の内側も収納棚として使用できます。
洗面台をリフォームするだけで、収納量を格段に増やせる可能性があるので良いですね。

 

*床下収納

洗面台の収納を増やせない場合は、床下収納を検討してみてはいかがでしょうか。
床下収納は、普段あまり取り出さないものを収納するときに便利です。
あまり出さないものの例には、ストックしている生活用品などが挙げられます。
洗面所が狭くても、床下であれば空間を有効活用できるので、おすすめです。

 

*棚の増設

棚に収納するメリットは、ものの取り出しやすさにあります。
もし壁にスペースがあれば、棚を増設してみても良いですね。
洗濯用洗剤やタオルなど、よく使うものは棚に置いておくと便利です。

 

□リフォーム費用の目安

リフォーム費用の目安は、リフォームする箇所、大きさによっても変わってきます。
洗面台にかかる費用は、本体価格と設置費用を合わせて約6万円かかると言われています。
床下収納や棚であれば、約3万円かかると言われています。
予算に合わせて、収納をどのようにするか考えてみても良いですね。

 

□DIYで洗面所の収納は増やせるの?

DIYで洗面所の収納を増やすことは可能です。
DIYをする際は、ホームセンターで道具や材料をそろえます。
費用は、業者に依頼するよりも抑えられます。
しかし、質が心配な方は、業者に頼むことをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、リフォームしたい方に向けて、洗面所の収納を増やす方法についてご紹介しました。
洗面所は多くの生活用品があるため、収納があると便利です。
DIYでも収納作りは可能ですが、心配な方は業者に依頼してみてはいかがでしょうか。
当社でもリフォームを承っておりますので、お気軽にご相談ください。
ぜひ今回の記事を参考にしてください。

リフォームをお考えの方へ!リビングの事例について解説します!

「リビングをリフォームしようか迷っている。」
「リビングのリフォームってどんな事例があるの?」
「リビングの形状にはどんなものがあるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
リビングのリフォームについて知る機会がないため、リビングのリフォームがどのようなものか気になりますよね。
そこで今回は、リビングの形状やリフォーム事例についてご紹介します。

 

□リビングの形状は3パターン

 

*L型

 

L型とは、リビングの角に2つのソファを設置するレイアウトのことを言います。
このようなレイアウトにすることで、リビングのスペースを最大限に使うことが可能です。
ソファの前にテーブルを置き、正面にテレビを置いてみても良いですね。

 

*対面型

 

対面型とは、テーブルを挟んで2つのソファを向かい合わせに設置するレイアウトのことを言います。
ご近所さんや親戚のような来客が多く、人付き合いが多いという方におすすめです。

 

*コ型

 

コ型とは、テーブルを3つのソファで囲むレイアウトのことを言います。
ソファの数が多いため、大人数でくつろぎたい場合におすすめです。

 

□実例3選

 

*モダンデザイン

 

リビングのリフォーム事例として、まずモダンデザインが挙げられます。
白と黒を基調としているため、スタイリッシュな雰囲気にしたい方におすすめです。
リビングをモダンデザインにしたい場合は、床や壁、家具を色味がないもので揃えましょう。
リビングの雰囲気に統一感が出て、おしゃれになること間違いなしです。

 

*北欧デザイン

 

あたたかみがあって、リラックスできるリビングにしたい方には北欧デザインがおすすめです。
北欧デザインでは明るいトーンの床や、ナチュラルカラーの家具が合います。
また観葉植物などを置くと、リラックス効果があるだけでなく、リビングのアクセントにもなりますね。
個性を出したい方は、さらにウォールステッカーなども取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

*ナチュラルデザイン

 

ナチュラルデザインとは、木材やレンガを使ったものを言います。
木目をデザインとして取り入れると、木造のような雰囲気を味わえるため、おすすめです。
リビングに自然本来の良さが出るレイアウトです。

 

□まとめ

 

今回は、リビングのリフォーム事例について、ご紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2000件以上の施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
ぜひ一度、当社までお問合せください。

リフォームをお考えの方へ!リビングの和室を変える方法について紹介します!

「リビングの和室をリフォームしたい。」
「リビングの和室をリフォームする際の費用は?」
「リビングの和室を洋室にできる?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
リビングに和室があっても、なかなか使う機会がないとリフォームを考えますよね。
しかし実際にリフォームを検討した場合、詳しい費用や事例についてわからないという方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、リビングの和室をリフォームした際にかかる費用や事例をご紹介します。

 

□和室を無くすメリットとは?

 

和室に使われる畳や障子、ふすまなどは機能性が高く、デザイン性もあります。
しかし、汚れやすく傷みやすいため定期的なメンテナンスが必要です。
そのため、和室をあまり使わないという方は、和室を無くすことで手間や労力が省けるというメリットがあります。
また、マンションではリビングと和室が隣接している場合が多く、和室を無くすことでリビングを広くできるというメリットもあります。
このように、和室を無くすリフォームはスペースを有効活用できるので、おすすめです。

 

□和室のリフォーム事例

 

*和室を洋室化する

 

和室を無くす方法として、リフォームで洋室に変えるという方法があります。
洋室にリフォームすると、書斎や子供部屋など色んな用途で使えるのでおすすめです。

 

*リビングと和室の仕切りを無くす

 

リビングと隣接している場合、和室を無くすことでリビングを広くすることも可能です。
リビングと和室の仕切りを無くして、畳をフローリングに変えていきます。
リビングを広くすれば、開放感を感じるだけでなく大人数でも使えるので便利です。

 

*リフォームの費用は?

 

和室を洋室化する際の費用は、6畳から8畳の部屋で、20万円から30万円かかると言われています。
リフォームには、畳を無くしてフローリング材に変えるだけではなく、下地材の設置工事も必要です。
また、フローリング材も10万円前後かかります。
仕切りを無くす際の費用は、6畳から8畳の部屋で、60万円から100万円かかると言われています。
マンションの場合は壁の工事が比較的容易なため、60万円前後で済むこともあります。

 

□まとめ

 

今回は、リビングの和室をリフォームした際の、事例や費用をご紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2000件以上の施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
ぜひ一度、当社までお問合せください。

リフォームをお考えの方へ!浴室のドアにかかる費用について!

「浴室のドアの修理や費用はどのくらいかかるの?」
「古くなった浴室のドアを修理したいけど迷っている、、、。」
「リフォームできるドアの種類にはどのようなものがあるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
古くなってきたドアのリフォームを検討し始めると、費用や内容について気になりますよね。
そこで今回は、浴室のドアの修理、交換にかかる費用やドアの種類についてご紹介します。

 

□浴室ドアの種類

 

*開き戸

 

まず、浴室のドアの種類について簡単にご紹介します。
開き戸とは、一般的なドアのことを言います。
開いた際の戸のスペースが必要なので、比較的広い浴室に適しています。
ドアノブタイプやレバータイプと、自分の好きなものを選ぶと良いでしょう。
浴室側にタオルをかけられるようにすると、便利なのでおすすめです。

 

*引き戸

 

引き戸とは平行にスライドさせるものを言います。
開け閉めする際のスペースがいらないという点がメリットです。
1枚、2枚、3枚と引き戸の中にも種類があります。
大きさによっても枚数は変わってくるため、気になる方は業者に相談してみましょう。

 

*折れ戸

 

折れ戸とは、縦方向に分割された扉の真ん中を折ることで開け閉めできるものを指します。
扉の半分程度のスペースしか必要としないため、比較的どの浴室にも適します。
そのため、一般的なシステムバスには折れ戸がよく使われています。
ただし特殊な開き方をするため、故障の可能性もあり注意が必要です。
折れ戸には様々な種類があるため、実際にショールームで確認することをおすすめします。

 

□費用の目安

 

*ドアのみ交換

 

ドアのみを交換する際は、費用がそこまで高くありません。
外枠が残っているため、ドアの費用だけで済むためです。
材質や大きさにもよりますが、5万円から8万円程度と言われています。

 

*ドアと外枠を交換

 

ドアだけでなく外枠にも劣化がある場合は、どちらも交換することをおすすめします。
ドアと外枠を交換する場合は、費用は7万円から15万円程度と言われています。
ドアのみの交換よりも工事期間と、費用がかかってしまいます。
また、この際に下地にも劣化が見られる場合は、下地修理の費用も別途かかってくるため注意が必要です。

 

□まとめ

 

今回は、浴室のドアの修理、交換の費用とドアの種類についてご紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2000件以上の施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
ぜひ一度、当社までお問合せください。

リフォームをお考えの方へ!洗面台のリフォーム費用について解説します!

「洗面台をリフォームする際の費用はどれくらい?」
「洗面台のよくあるトラブルって何があるの?」
「洗面台のリフォーム内容を知りたい!」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
洗面台は毎日使うものだからこそ、リフォームにかかる費用は気になりますよね。
そこで今回は、洗面台をリフォームにかかる費用についてご紹介します。

 

□洗面台のよくあるトラブル

 

*洗面台にひびが入った

 

洗面台にひびが入ってしまったときは、修理やリフォームが必要です。
ひびが入ってしまうと、まず見栄えが悪くなってしまいます。
さらに隙間から水が入り込むと、カビが発生する原因にもなるため、衛生面においても良くありません。

 

*水が漏れている

 

洗面台のよくあるトラブルとして、水漏れが挙げられます。
水漏れを放置しておくと、水道代が必要以上に高額になってしまったり、水が溢れてしまったりする可能性があるため、注意が必要です。

 

*水栓をしても水が流れてしまう

 

水栓をしても水が流れてしまう場合、それを自分で修理するのは簡単なことではありません。
不便な状態が続くため、早めに業者にリフォーム依頼することをおすすめします。

 

*鏡が割れている

 

鏡が割れてしまった場合は、破片が残っている可能性があるため危険です。
あまり鏡を使わないから気にしないという方も、ケガの恐れがあるため、リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。

 

*酷い汚れがある

 

長年洗面台を使っていると、汚れが溜まっていくことでしょう。
汚れを放置しておくと、汚れが付着して除去できなくなってしまうため、見栄え以外に衛生面でも良くありません。
10年後、20年後を見据えて、綺麗にするためにリフォームしても良いですね。

 

□洗面台のリフォーム費用と内容

 

*15万円未満

 

幅75センチメートル以下の洗面台の場合、リフォーム費用は15万円以下です。
最近では、洗面ボウルが陶器でできているものが人気です。
ちなみに、昔ながらのお湯と水の蛇口が別になっているタイプは費用が比較的安く済みます。

 

*15万円から20万円

 

幅90センチメートル以下の洗面台の場合、リフォーム費用は15万円から20万円です。
また、場所に余裕がある場合は、収納棚をつけてもいいですね。

 

*20万円以上

 

100センチメートル以上の大型洗面台の場合は、リフォーム費用は20万円以上です。
この価格帯では、人工大理石を使用した洗面ボウルも人気です。
人工大理石は陶器と異なり、型に流し込むことで成型させるため、自由自在にデザインできます。

 

□まとめ

今回は、洗面台のリフォームにかかる費用についてご紹介しました。
当社は、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2000件以上の施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
リフォームについてお悩みの際には、ぜひ一度当社までお問合せください。

リフォームをお考えの方へ!浴室の修理にかかる費用について紹介します!

「浴室の修理ってどのくらい費用がかかる?」
「古くなった浴室の修理がしたい、、、。」
「浴室のリフォームに最適なタイミングは?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
浴室の修理について知る機会がないからこそ、気になりますよね。
そこで今回は浴室の修理に必要な費用について、ご紹介します。

 

□お風呂のリフォームはいつ?

 

*築20年

 

見た目が綺麗だと、修理するタイミングをついつい引き伸ばしがちです。
しかし、見た目が綺麗でも20年近く経過している場合は、浴室全体のリフォームを検討することをおすすめします。
土台が腐っていたり、防水コーキングが劣化して水が漏れていたりする可能性があります。
また、排水管にも劣化部分があるかもしれません。
もし、臭いが気になっていたり、水が流れにくくなっていたりする場合は修理を検討しましょう。

 

*築10年

 

シャワーや給湯器は10年経つと劣化し始めてきます。
心配な方は、業者に相談してみてもいいかもしれません。
ちなみに10年前の製品よりも現在の製品の方が、省エネ機能等が充実しているため、エネルギーや電気代などを節約できる可能性が高いです。
この機会に修理や交換を検討してみてはいかがでしょうか。

 

□区画ごとの修理費用

 

*排水口と排水管の交換

 

排水口と排水管の交換には、8千円から4万円かかると言われています。

 

*水漏れ蛇口や水柱の交換

 

水漏れ蛇口や水柱交換の費用は3千円から3万円が目安です。

 

*浴槽の修理、交換

 

浴槽の修理は1万円から15万円、交換の場合は5万円から60万円かかります。
浴槽に関しては、材質や大きさによって費用が大きく変わってくるので注意が必要です。

 

*タイルの修理、交換

 

壁のみの場合、8万円から30万円、天井のみの場合、4万円から7万円、床のみの場合、4万円から14万円と言われています。
これらを全て修理や交換する場合は、10万円から30万円を目安にしておくと良いでしょう。

 

*ドアの修理、交換

 

ドアの修理や交換は、5万から16万円かかると言われています。

 

*給湯器の修理・交換

 

給湯器の修理や交換は、10万から38万円と言われています。
給湯器はメーカーによって費用も変わってくるので注意が必要です。

 

□まとめ

 

今回は浴室の修理に必要な費用について、ご紹介しました。
当社は、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2000件以上の施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
ぜひ一度、当社までお問合せください。

リフォームをお考えの方必見!システムバスの費用について!

「システムバスってどんなものなの?」
「システムバスをリフォームする際の費用は?」
「システムバスにはどのような種類があるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
しかしシステムバスについて知る機会がないため、実際にリフォームを検討するとなると困るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はシステムバスをリフォームした際の費用についてご紹介します。

 

 

□システムバスとは

 

システムバスは、ユニットバスとは少し異なります。
ユニットバスとはお風呂とトイレが一緒になっているものを言います。
一方でシステムバスとは、ユニットバスと比べて様々な機能が備わった浴室を指します。

 

 

□費用の目安

 

*FPR製のシステムバス

 

FPR製のシステムバスの費用は、80万円から130万円と言われています。
FPRとはガラス繊維強化プラスチックという素材で、ヨットの船体にも使われている非常に丈夫な素材です。
FPR製のシステムバスは防水性が高いため、浴室のような水回りには最適です。
汚れやすいと言われていますが、表面に塗装すれば汚れを防ぐことも可能です。
さらに傷を修理したい場合にも、部分的な継ぎ足しが可能なところもメリットとして挙げられます。

 

*人工大理石製のシステムバス

 

人工大理石のシステムバスの費用は、70万円から250万円と言われています。
カラーやデザインが豊富で、浴室の見た目にこだわりたいという方におすすめです。
ただし傷つきやすいところもあるため、掃除する際には中性洗剤とスポンジで優しく洗いましょう。
軽く洗うだけでも、綺麗な状態を保てるのでおすすめです。

 

*鋳物ホーロー製のシステムバス

 

鋳物ホーロー製のシステムバスの費用は、110万円から150万円と言われています。
保温性が優れているため、温まりやすく、追い炊きの数も少なくて済みます。
またガラス質でコーティングされているため、上質な輝きがある見た目も魅力です。

 

*ヒノキ製のシステムバス

 

ヒノキ製のシステムバスの費用は、240万円から270万円と言われています。
木製だと、耐久性やメンテナンス面で心配な方もいらっしゃると思いますが、最近は防水加工技術も進歩してきているため、まるで温泉のような雰囲気を醸し出してくれます。

 

□まとめ

 

今回はシステムバスをリフォームした際の費用についてご紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、数多くの施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
お客様のご希望に沿う最適なリフォームプランをご提案しますので、ぜひ一度当社までお問い合わせください。

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